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津和野神社 フランキ砲(国崩し) 

2016年07月10日 外部ブログ記事
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津和野神社 フランキ砲(国崩し)


御祭神 埴山比賣命 宇迦能魂神命
     亀井茲矩公  亀井茲監 
 本社は明徳元年吉見直頼公の時代祭祀を興すもの、降つて明和五年津和野城主亀井家八代貞公の御代に亀井家中興の祖で文武に秀れ、山中鹿之助、織田信長等の諸公に属し武巧を立て、就中豊臣秀吉公に属して朝鮮**に功績顕なる茲矩公神霊を勧請相殿に祀る。
五穀豊饒武術の神として藩主領民の信仰篤く元武社と称し藩内三大社の一つに数えられた。その後、明治維新の大業に偉巧を建てられた亀井茲監公の神霊を合祀する。
 
社殿は県下有数の壮麗偉容を誇っていたが遇々昭和二十五年七月原因不明の出火により社殿その他多くの宝物悉く消失する、現社殿はその後再建されたものであり御祭神茲矩公朝鮮**の記念として持帰られた大砲ほか一部の宝物は郷土館に蔵する。
明治四十年中原、山入、鳥井、虹ヶ谷、喜時雨の各鎮座社五社と合併され現集落の氏子方々を中心として奉仕管理される。
 大祭日 四月二十六日


朝鮮の後が消されていますが恐らく朝鮮征伐と記されていました


津和野城方面



神社は石段の上


綺麗な石段です




角の残る石段 恐らく安山岩




石段上の狛犬



文久元年(1861)
津和野藩の中小姓の面々が奉納?

























手水は明和5年(1768)の刻があります


亀趺





拝殿


拝殿前の燈籠

本来の社殿は昭和25年消失

シンプルな拝殿本殿


4門の大砲が宝物庫にあります
フランキ砲(国崩し)実物
亀井茲矩が朝鮮征伐の記念として持ち帰ったもの





木の囲いがあります


網ガラス越しなので中々うまく写せません

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