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映画が一番!

マレフィセント 

2016年07月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「マレフィセント」。
日テレ系で2016年7月8日(金)21:00〜地上波初放送。
ご存知の「眠れる森の美女」(1955年制作)の実写版。
2014年7月に観た時の感想文です。

オーロラ姫が糸車の針で指を刺し、眠りにつくのは
同じだが、姫に呪いをかける
マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)の
視点から描いた映画。

キャッチコピーは、
”邪悪な妖精マレフィセント――
なぜ彼女は“呪い”をかけたのか?
誰も知らない「眠れる森の美女」がいま目覚める――。”

妖精の国の守護神・マレフィセントは
心優しく、強い力を持つ翼を武器に、
隣国ヘンリー王の侵攻から妖精の国を護っていた。

だが、少女の頃の恋人だった、平民の
ステファン(シャールト・コプリー)の
裏切りによって翼を奪われてステファンに復讐を誓う。

切り取った翼で王位に着いたステファンに
オーロラ姫(エル・ファニング)が誕生する。
その祝いの式に、現れたマレフィセントは

”16歳の誕生日までに糸車の針に刺され、
目覚めぬ眠りを迎える”と呪いをかける。

と、同時に呪いには
”誰にも解けない”だが、
”真実の愛のキスが呪いを解く”との条件付だった。

マレフィセントは真実の愛などはないと考えていて、
その意味するところは、絶対に解けない呪いと言うこと。

アンジーの二本の黒い角、
頬を強調したシャープな顔の赤い唇、
鋭い目つきが目立つ映画でした。

監督がロバート・ストロンバーグだけに
ファンタジックな美しい映像世界は素晴らしかった。

が、ストーリーを知っているだけに、
脇役がいまいちで、メリハリに乏しく、
平板だったのが惜しい。

まぁ〜、アンジーファンとしては、
彼女の翼を持った魔法使いの姿に満足でした。

幼少期の姫役で実の娘、
ヴィヴィアン・ジョリー=ピットが出演しています。
似ている?似ていない?



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