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兵庫県南部の島

申し訳ありません 

2016年07月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

私のあまり内容のないブログに来ていただいている方には、毎度ながら申し訳ありません。

4月の終りから、田畑のある地域の農業用の井戸がダメになり、何人かの役員で、対策をとっていて、それと田畑の作業もあり、日中は水分補給しながらの作業をして、元々、ボーッとしている頭が夜になるとより一層、ボーッとなり、認知症の進展になっています。

今日はやっと井戸の補修ができましたが、井戸ポンプから出てくる水量は15リットル/分で、以前に比べてものすごく少量になっています。梅雨が終わるとこの井戸が農業のもとになりますから、いずれはまた井戸を掘らなければなりません。
お金がかかる、米つくりは産業としてなりたたない、農業従事者の年齢が80歳近く、もう農業は辞めだから、費用は出せない等、日本の農業全体の問題が出てきています。

アメリカがTPPの問題を後回しにして、日本の国会では、真っ黒黒の資料を出しての議論、大臣まで更迭してのTPPですから、農業はいずれはダメになるでしょう。

農地を宅地にして外国人に売って、土地成金になる程度かなぁ。
ため池の下方に、住宅を建てて、池が氾濫して水害になり、ブーブー言う世の中。人口は減っているのに、新築住宅を建てる、浸食される河岸や海岸に建てるのもあり。田舎暮らしは不便この上ないのに、1千万円以上の2軒目の家を持つ、裕福層。

どうなっていくのか、参議院選挙?
明日も、飲料用のペットボトル6本持って、畑に出て草刈り作業。燕が私の周りを飛び回り、笑っているかも。





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同感

阿Qさん

田舎に暮らしていると、農村の窮乏・衰退・消滅を実感せざるを得ません。
もう、神風が吹くのを期待するしかありません。
それが地球的食糧危機だとすれば、余りにも不謹慎なことでしょうか?

2016/07/02 11:09:28

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