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じいやんの日記

老化は防止は可能! 

2016年07月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

長生きはしたいけど、寝たきりのような状態は嫌。
「健康で長生き、死ぬ時はぽっくり」なんて都合のいいことを言います。
具体的にどうすれば、長く元気に生活できるのか、それと老化は防止できるのかを知りたいのでしょう。
参考になるかも!
「老化そのものは、実は20代から始まっています。そのなかには老眼や薄毛など、努力では止めにくい現象もありますが、ちょっとした注意や努力で進行を抑制できる部分もある」と言う説です。
「40代〜60代までの間に体を整え、70代以降はそのおつりで生きていくことを目指しましょう」がキャッチフレーズです。
もう遅い?まだ間に合う?
老化現象が出る前に筋力トレーニングが必要です。
「老けない体」(病気しない身体)を作る
健康を損なう病気には、心臓病、脳血管障害、糖尿病、骨粗しょう症など、さまざまなものがあります。
とくに糖尿病は、他の生活習慣病やガン、認知症の発症リスクも高める最も怖い病気です。
これらの病気の原因は、身体の「老化」です。
専門的ですが・・・
・活性酸素による酸化:人体は外部から取り込んだ糖質や脂質を酸素と反応させ、エネルギーを取り出しています。
このとき発生する活性酸素が、細胞を構成する脂質などを傷つけ、「体のさび」が徐々に進行します。
活性酸素を無害化する酵素も、加齢とともに減少します。
・タンパク質の糖化――生きるために必要なエネルギー源である糖が、体を構成する主成分であるタンパク質を変化させます。
その結果、細胞や酵素などの働きが悪くなり、体の機能低下につながります。
・ホルモン分泌の変化――若さを保ち、免疫力を維持するDHEA、筋肉量や筋力の維持に関わる男性ホルモン(女性の体内にもあります)、睡眠に関係するホルモン(メラトニン、セロトニン)の分泌が、ストレスが原因で下がり気味になり、さまざまな不具合が生じます。

これらの現象は、日ごろの生活習慣を見直すことで、かなり進行を遅らせることができます。
☆活性酸素による酸化は、抗酸化物質や、SODの材料となるタンパク質や亜鉛を含む食材を意識してとること、喫煙や暴飲暴食、激しすぎる運動を避けることなどで抑制できます。
☆糖化の予防には、糖質の多い食材を控えめにすること、タレを付けて焼いた肉の焦げ目など糖とタンパク質が高温で結びついてできるAGEs(最終糖化産物)の摂取を控えること、体の満腹サインを受け取れるようゆっくり食事すること、などを心がける。
☆ホルモンレベルの維持には、質のいい睡眠の確保が重要です。人の脳や体は、眠っている間にホルモンの力でメンテナンスされるしくみになっているからです。
皆さんは早寝でしょうが、11時までには就寝する事。
ストレス対策は暴飲暴食ではなく、軽い運動で解消し、DHEAは仕方がないので、サプリメントで補充することも検討してください。
異常が顕著に表れるのは体重です、できるだけ、肥満は避けましょう。
専門家の意見を参考に書いてますので、間違いはありませんが、「分かっているけど、できない方」は、ご自分の意志の強さを鍛える方法を見つけて下さい!



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