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鷲原八幡宮(わしはらはちまんぐう) 津和野 

2016年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

鷲原八幡宮(わしはらはちまんぐう)


鎌倉時代城の守護神として城山の南西麓に創建されました








日本に現存する流鏑馬の馬場としては唯一原形を留め最古の姿を残しています
全長約270mで吉見氏時代に鶴岡八幡宮の馬場を模して作られたものです


毎年4月に鎌倉の小笠原 流の方々と地元の射手とが
流鏑馬で競い合います。















楼門


津和野藩亀井家のお抱え彫刻家 大島松渓が天保三年に
奉納した狛犬です



豪快な彫り ゴツゴツギザギザな背中


太い前足と大きな爪




















吽形は座ってないです 今にも飛び掛かれる姿勢


楼門 横から



拝殿は正徳元年(1711年)の建立で、入母屋造、鉄板葺き、桁行(間口)3間、梁間(奥行)2間。
内部は畳敷きで、柱間装置は格子戸および格子窓とする。南正面に潔斎橋、東側面に神饌所が付属する。


本殿 本殿は覆屋がありよく見えません

本殿、楼門ともに吉見氏11代の正頼により永禄十一年
(1568)に改築されたもので、正徳元年(1711)に
亀井津和野藩3代藩主の亀井茲親による大修理があるなど、幾度か修築を経たが、楼門の向拝の冠木中央に配した蟇股や柱頭の手挟みには室町時代の技法が残されている。


楼門が立派過ぎ?
本殿と楼門が室町時代の永禄年間まで遡る数少ない社殿社殿の構成や翼廊をもつ楼門の形式に顕著な地方的特徴を有しており、中国地方西部における神社建築の展開を理解する上で重要であるとして平成23年(2011)に重要文化財指定されました。


摂社 淡路神社と稲成社


淡島神社











ちょっと怖い






時間がなかったのであまりよく見てませんでした。
また近々行ってみようと思います

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