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円高の具体策に手詰まり感? 

2016年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



英国のEU離脱決定で一時1ドル=100円を突破した円相場

単独介入は効果なく、G7協調は大儀なし?
急激な円高と株安が進行していることを受け、財務省と金融庁対応を協議
円高阻止の円売りドル買い介入に踏み切るかどうかが最大の焦点
日本単独の介入では効果が期待できなく、先進7カ国(G7)による協調介入も実現は困難だ
日本経済に大きな打撃となる円高株安を阻止する有効な手立ては見当たらないのが実情なのでは?
産経新聞記事参考&引用








円高の対応策(ネットより引用)

円高は企業業績の悪化や株安を引き起こす
財務相は「必要に応じて対応を行っていく」為替介入も辞さない可能性を示唆した
日本が単独で小規模な円売り介入を行っても、投機筋に円買いを浴びせられればとても歯が立たない
米国の了解が得られないと、市場に足元を見透かされるだけ
野村証券の池田氏は「1ドル=96〜100円レンジでは、単独介入の可能性はかなり低い」と指摘

G7協調介入のハードルは高い
ポンドやユーロ防衛の協調ならあり得る
円高で困っている日本だけのために、協調介入を行うことは想定しにくい
米国は「競争的な通貨切り下げを避けることが重要だ」と介入に否定的な姿勢を崩していない

追加金融緩和策としては
(1)マイナス金利幅の拡大(2)国債の買い増し(3)上場投資信託の買い入れ枠増額等
英国発の危機に日銀が追加緩和で対抗しても、投資家心理を改善させるのは容易ではない
副作用が大きく評判の良くないマイナス金利を拡大しても円高に歯止めが掛かるか不透明?
「これから何が起こるか分からない」状況だが、政府・日銀に手詰まり感が強まっている

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