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マイ・ガール 

2016年06月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は「マイ・ガール/MY GIRL」。
BSプレミアムで2016年6月24日(金)13:00〜放送。
11歳の少年と少女の淡く切ない初恋物語。

キャッチコピーは、
”君の笑顔、僕が守ってあげる”。

11歳の少女・ヴェーダ(アンナ・クラムスキー)は、
葬儀屋で男やもめの父親・ハリー(ダン・エイクロイド)と
祖母の3人で暮らしている。

ある日、シェリー(ジェイミー・リー・カーティス)が
死体のメークアップ係として雇われることになる。
父と親しさを増していくシェリーにヴェーダは嫉妬する。

そんな時、彼女の心の支えになるのが、幼なじみの
トーマス(マコーレー・カルキン)だった。

彼女が 秘かに恋心を抱く詩の
先生ビクスラー(グリフィン・ダン)に会いに行くのにも
トーマスは一緒について行ってくれる。

二人はいつも一緒だった。
ハリーとシェリーの初めてのデートを邪魔した時も、
森で釣りをしたり、大きな蜂の巣を木から
落としたりして遊んでいた。

シェリーはハリーに
”パパはシェリーと結婚するよ”、
”どうして大人は結婚なんかするんだろう?”と
言いいながら、二人は優しく見つめ合い、
ヴェーダはトーマスにそっとキスをする。

このキスシーンには見ていて、
自分がファーストキスをしているようで、
ドキドキしますね。
ところで、皆さん、
自分のファーストキスを覚えていますか?

メガネ姿のマコーレー・カルキンは
本作の前年度に『ホーム・アローン』で
世界一有名な子役として名を売っていました。

もう一つ、この映画の見所は、
主題歌の「マイ・ガール」。
歌うのはコーラス・グループのテンプテーション。
本人達も出演していますね。
♪♪I’ve got sunshine on a doudy day
 When it's cold outside
 I've got the month of may

 I guess you'll say
 What can make me feel this way?
 My girl(My girl ,my girl)
 Talkin'bout my girl(My girl)♪♪

この歌を聞きながら、淡い恋心を想い出して
子供時代にタイムスリップしてお楽しみ下さい。

1992年(平成4年)公開。
監督はハワード・ジーフ。



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おはようございます!

yinanさん

YUHUA38さん、

そう言われれば、「小さな恋のメロディ」とストーリーの
展開が似ているような気がしますね。

ダン・エイクロイドはコメディアンかと思っていたら、
『ドライビング Miss デイジー』では
アカデミー助演男優賞にもノミネートされていました。

asi asiさん、

もう観られましたか。

「激しい季節」を検索しましたが、
「テンプテーション」の曲は見当たりませんでした。
何か、”temptation/誘惑”されたのでしょうか?

2016/06/25 08:53:21

思い出したのは...........

asi asiさん

只今録画中です。

先を越されましたが、私も「小さな恋のメロディー」のマーク・レスターとトレイシー・ハイドの演技に感動しました。

また、コーラス・グループのテンプテーション???
頭の隅にあった曲「テンプテーション」は確かイタリア映画
「激しい季節」だったような気がします。

2016/06/24 15:10:25

こんばんは♪

さん

ちょっと、「小さな恋のメロディ」を思い出させる映画でしたね。
ダン・エイクロイドは、ゴーストバスターズの頃からお気に入りの俳優さんです。(^^)

2016/06/23 22:38:22

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