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じいやんの日記

東電のウソ 

2016年06月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

想像もしてなかった東北大地震と津波。
未然に防ぐことなどは出来はしない。
しかし、被害を最小限に抑え込んだり、二重災害を防ぐための安全策があっての原子力発電設備だったはずです。
安全と低価格が原子力発電の選択理由でした。
しかし、残念なことに津波によって、福島第一発電所はで炉心溶融(メルトダウン)が起きてしまった。
「炉心溶融の言葉を使わない」「炉心溶融の定義は無い」などの発言は、隠蔽と言われればそうですと初めてマスコミ発表した。
早い話が隠蔽した事実を認めました。
「官邸からの要請があったように理解している」と言いつつも、言及はしないし、調査もしない・・・
などと自分達だけが悪かったようにも聞こえる話を今頃出してきた。
当時の政権は民社党ですが、要請や指示はしたことが無い!などと言っている。
何か変!
何故今頃!
結局、ほとぼりが醒めたと思ったのか!
そろそろ本当の事を言っても、責任追及はしないだろう!などと思ったのかでしょう。
原発による事故で今も帰宅困難者がいます。
国民もいろんな負担をさせられてます。
確かに事故当時に炉心溶融と言ってしまったら、災害復旧の要員確保もできないし、国民だけでなく世界中から非難される事態になっていたのでしょう。
しかし、今頃「謝罪」だけで済まされるのでしょうか?
隠蔽は犯罪でしょう!
時の政府も要請したかどうかは別にしても、知らなかったでは済まされないでしょう!
三菱も一緒ですが、社会的責任を追及するだけではなく、何らかの補償もしなければいけないのでは!
怒りの向け先が判りません!



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保障

藤の花さん

いや、罰が必要です。原発推進の裏(なおその裏)の目的、意図があると思います。まず選挙後、憲法改正してから・・・です。

2016/06/23 10:09:17

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