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平塚市役所は、軍事施設跡地に建っている“国内唯一”の役所です 

2016年06月22日 外部ブログ記事
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本日は、参議院選挙公示日でしたが、毒ガス問題研究者北宏一朗さんに案内をして頂き、平塚市八幡町・相模海軍工廠跡地を見て回り、帰途は平塚市議会棟に寄って共産党控室宛てに名刺を置いてきました。

軍事施設跡地に役所が建っているのは、国内唯一(世界にもないかも知れません)平塚市役所だけだと思います。千代田区役所は、靖国神社付属地に九段会館と並んで建っていましたが、数年前大隈重信邸跡に移転をしました。



横須賀水交社平塚集会所(海軍将校クラブ)は、移築保存され国登録文化財となっています。
リーフレット



市立博物館に展示されている門標

市役所駐車場奥にある平塚市交通安全協会の玄関前「化学実験部の碑」

敗戦後、毒ガスを土中に遺棄した場所が陥没した場所を埋めたのでアスファルトの色が違っている

海軍工廠跡地に新築された平塚市役所


1968(昭和43)年、実験部跡地と製造部第六工場跡地に毒ガスが入ったドラム缶が発見されました。環境省は下記図面の赤線部分を調査しましたが、問題なしと結論を出しています。しかし、井戸水を飲料水として常用していた住民に健康被害が有るはずと北さんは考え、住民の爪や髪の毛を提供してもらいヒ素の検査を始めることにしています。
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今年三月に行われたフィールドワークのチラシ

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