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太皷谷稲成神社たいこ だにいなりじんじゃ 

2016年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

太皷谷稲成神社たいこ だにいなりじんじゃ
津和野町


津和野駅 閑散としてます

SL D51 展示車


津和野城址

津和野城 石垣が見えます

入口鳥居





昭和七年の作  萩狛風?
























入口鳥居 横は総霊社


入り口の千本鳥居


遠景


車でも登れます


新殿


新殿前の狐












元宮
御祭神 伊弉冉尊(熊野大神)宇迦之御魂神(稲成大神)
 
御神徳 創造開拓 道開き 病魔退散 鬼門除け 方災除け 願望成就 など


江戸後期の安永2年5月15日、藩主七代亀井矩貞公により、京都伏見より稲荷大神を、城内の一角である太皷谷の峰(津和野城の鬼門)に勧請し、稲成神社(=現在の元宮)が建立されました。
慶應3年7月、津和野藩の神社整理により、津和野乙女山に鎮座の熊野権現社を稲成神社に遷し、相殿として奉斎。以来、社号を熊野神社と称しました。
大正12年、現社殿を建立し、昭和2年に熊野神社から稲成神社と改称しました。
昭和44年、新社殿建立につき、当旧社殿を「元宮」と改め、熊野・稲荷両信仰の神域として現在に至ります。
※熊野権現社について…室町中期(15世紀中期)に津和野城主吉見氏により建立されました。吉見氏歴代の崇敬は非常に厚く、吉見正頼(毛利元就重臣)の制定した吉見七社の一社に列しました。(HPより)


鏝絵(こてえ) 天女が津和野を舞っています


本殿


本殿裏の命婦社

御祭神 命婦専女神(みょうぶとうめのかみ)(稲成大神お使いの夫婦の白狐神)
御神徳 神狐守護 良縁成就 夫婦円満 学業成就 五穀豊穣 など

命婦社は、「元宮」の背後に鎮座し、稲成大神の御眷属=お使いのお社であります。
古来より、命婦社での祈りは、京都の伏見稲荷大社に通じるとの伝説が残り、霊験顕著な神域として崇敬されます。通称「おじょう」とも呼ばれ、脇にはいつもローソクの火が絶えず、神妙な風格を漂わせています。
※「命婦」とは古くは平安期の五位以上に叙せられた女官及び五位以上の官人の妻を意味し、現代では稲荷大神の御眷属であるお狐様の異称として親しまれています。




青空

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