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レッド・オクトーバーを追え!/ 

2016年06月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:戦争映画

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「レッド・オクトーバーを追え!/
The Hunt for Red October」。
BS−TBSで2016年6月19日(日)12:00〜放送。
以前、紹介しているので再掲です。

トム・クランシーの同名ベストセラーを
「ダイ・ハード」のJ・マクティアナンが
監督した軍事サスペンス映画。
この映画を見て、トム・クランシーの小説を読み漁りました。
特に“ジャック・ライアン”シリーズでは
「パトリオット・ゲーム」、「今そこにある危機」と
ハリソン・フォード主演で映画化されていて
小説も映画も面白いですね。

ソビエト、ムルマンスク沿岸。
ソ連最新鋭原子力潜水艦レッド・オクトーバーの
艦長ラミウス(ショーン・コネリー)は
艦を処女出航させる。
ラミウスはソ連の体制に不満を持ち、
レッド・オクトーバーを手土産に
アメリカ合衆国への亡命を胸に秘めていた。

彼が亡命を決意したのは部下の士官達が
亡命に同意したこと、そしてレッド・オクトーバーに
搭載の無音の推進システムがあれば、
海底ソナーの捜査網を抜けて目的地に
到着可能であると判断したからだった。
乗組員にはキューバに向かう訓練であると説明し、
用意万端整えて実行したのだった。

一方、アメリカ東海岸に接近する
レッド・オクトーバーに、アメリカ政府は、
ラミウスの狙いはアメリカへの攻撃ではと疑う。

そんな中、CIAの分析官の
ジャック・ライアン(アレック・ボールドウィン)は、
ラミウスが亡命するつもりなのかもしれないと思いつく。

ライアンに対して、国家安全対策顧問の
ジェフリー・ペルト(リチャード・ジョーダン)は
3日以内にラミウスの真意を確認するよう命じられ、
直ちに北大西洋沖の米空母エンタープライズに向かう。

モスクワもラミウスの謀反にきずき、
ソビエト海軍の潜水艦コノヴァロフの
ツポレフ艦長(ステイラン・スカルスガード)に
撃沈を命ずる。

米ソの駆け引きと、互いに見えない者同士の信頼、
複雑に交差する思惑、次々と起こるアクシデントに
狭い潜水艦の中の緊迫した状況は見る者にとっては
ハラハラドキドキで、手に汗を握って見ました。
1990年(平成2年)制作。

P.S
「中国の台頭に伴い、海の守りとなる
潜水艦の運用の重要性が取り上げられています。
オーストラリアも日本のそうりゅう型潜水艦の購入を
念頭に交渉が進んでいるようです。」と、
前回、書きこんだのですが、
結局、フランスに決まりました。

日本優勢と思っていたのですが、
原潜を作っているフランスを選んだようです。
大型の通常型の潜水艦では、実績のないフランスは
製造出来るのでしょうか?



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Silent Service

yinanさん

YUHUA38さん、おはようございます!

私の一番好きな潜水艦映画は「眼下の敵」です。
「渚にて」も経路の変わった潜水艦映画でしたが、
印象に残る映画でした。

「沈黙の艦隊」は私の愛読書だったコミックのモーニングに
連載されていたので、毎週、見るのが楽しみでした。

2016/06/20 08:28:17

こんばんは♪

さん

潜水艦映画大好きです!
ジーン・ハックマンとデンゼル・ワシントンの「クリムゾン・タイド」や、日本映画の「ローレライ」も大好きです。
一番好きな作品は映画でなく、かわぐちかいじ氏の漫画「沈黙の艦隊」なのですが、いつか実写映画化される日が来るのを待ってます。
(アニメにはなったんですけど、OVAなんですよね…)

2016/06/19 22:55:42

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