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観音寺の紫陽花 広島県佐伯区 

2016年06月18日 外部ブログ記事
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観音寺の紫陽花 広島県佐伯区


臨済宗妙心寺派に属するお寺です。
観音寺は佐伯区坪井町観音寺と南区元宇品町観音寺から成り立っています。
元和四年(1618)浅野氏入封の際に一緒に来られた桂雲禅師が中興され広島新四国第五十一番の霊場であります。



ご本尊十一面観世音菩薩は大同年中(806〜810)
常勝将軍といわれた坂上田村麻呂公の守本尊で、身丈僅か一寸八分の秘仏でありまして、昔源平の戦の際、源範頼がこの仏を奉持して平家追討西下の途中、宇品島近海で見失ったものが後年この島の漕網にかかって曳き上げられたものと伝えられ、小栗観音とも称しており、厄病、水難、難産に対して霊験著しく古くから一般庶民の信仰は申すまでもなく、藩主毛利輝元公も時々この島に遊参して敬われました。



また小早川隆景公の厳島参詣の際には、わざわざ船を岸に繋ぎ当山へ登って大慈大悲の尊像に礼拝されるのが常でありました。
その後福島、浅野藩と時代は移り変わっても有徳の人々は常に当山に足を運び、杖を曳いて仏縁を結び家内安全、子孫繁栄を祈ったと口伝されております。



350種類5000株 のあじさいが鑑賞できます





























広島湾が望めます


少し早かったようです

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