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Jii−Jiiの日記

「京都ぎらい」井上章一 著 を読んで 

2016年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



筆者・井上章一は「自分は京都市に生まれ育ちましたが、私は屈託なく京都人と言い切ることができない」「なぜなら洛外の「嵯峨」の田舎者だから」と自分自身でさげすんでいるようです。

私も4年間(1年間だけ帰省しなかった)過ごしましたが、親族の家に下宿?していても、「よそさん」(居留民)であり、京都で生活しているうち「いけず」に多分にあったようです。

日本史を理解していれば、史実に照らし合わせながら、さぞかし楽しい散歩が出来て4年間では少なすぎる京都滞在期間となったでしょう。

でも親しい学友となった人々と琵琶湖でヨットや、奈良往復のサイクリングや、富士登山や、北海旅行等々でそれはそれで有意義でもありました。

金閣寺・銀閣寺・西芳寺・竜安寺・知恩院・嵯峨・宇治・亀岡・高槻・等の様子や、徳川三代による現存の寺や庭園などを改築増築がされたという建築の目で語られていました。

残念ながら、作者が何を訴えたいのか?何を語ろうとしたいのか?理解できませんでした。

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