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ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1 

2016年06月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

円が、一時103円台まで値上がり。
円高になると、株安と連動していますが、
買われる理由が、
”投資家のリスク回避で比較的安全とされる円”との
フレーズが必ず入っている。
が、借金世界一の日本の円が何故、安全なのでしょうね。

今日の映画紹介は
「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1
/Harry Potter and the Deathly Hallows Part 1」。
日テレ系で2016年6月17日(金)21:00〜放送。
2010年11月に観た時の感想文です。

ポッターシリーズも7作目で完結へと思いきや、
Part1なので前編と言うことです。Part2は来春の予定。

最初は3Dでの公開となっていたが、
これには失敗した様子で通常版の2Dでした。

ホグワーツ魔法魔術学校のダンブルドア校長が殺され、
闇の帝王・ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)は、
ますます力を強めて、ハリーへの本格的な攻撃を開始。

ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は対抗するため、
亡きダンブルドア校長が遺してくれた手がかりを頼りに、
ヴォルデモートの魂が納められているという
分霊箱を求めてロン(ルバート・グリント)、
ハーマイオニー(エマ・ワトソン)と旅に出る。

死喰い人に追跡されながら、ホグワーツ魔法学校に
伝わる古い伝説に導かれて、各地を転転とする。

その伝説の中に、「3人兄弟の物語」に出てくる
”ニワトコの杖、蘇りの石、透明マント”という、
3つの死の秘宝を探すことに…。

7作目となると観客の目も肥えて来るので
ハラハラドキドキの展開の場面をどうするかと
興味を持って見ましたが。
単純に楽しむにはいいでしょうが、
私的には?の場面がチラホラとありました。

例えば、変身の術が時間限定?、
魔法学校で鍛えられた3人が人さらいチームに
簡単に捕らえられる?
絶体絶命の場面に突然、妖精のドビーが現れて助ける。
ダンブルドア校長の遺品が彼らにそれぞれ渡されるが、
最強の魔法の杖が渡されずにヴォルデモートの手に渡る。
とかetc.

まぁ〜、面白くするためには仕掛けがいると
言うことでしょうかね。

魔法の場面はそれはそれとして、
ハリーとロンとハーマイオニーの三角関係とか
思春期の三人の人間的な感情の動きは面白かった。

ぜひ、お孫さんと一緒にハリーの冒険をお楽しみ下さい。

ところで、プロモーションで来日していたロンが
ビッグカメラで温水便座をお土産に買ったとありました。
来日したハリウッドの俳優
(マドンナ/ウィル・スミス/ディカプリオ)が
絶賛するだけはありますね。これは日本の偉大なる発明?

監督はデイビッド・イェーツ 。



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