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トラのミステリな日常

駅前 

2016年06月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は、京都駅ビル内の伊勢丹10階にあるイタリアンの店に行ってきました。

京都市内の五山を見渡せるオープンビューレストランで、座席の目の前には「京都タワー」(写真)がそびえ、駅前のホテルのビアガーデン場を眼下に眺めながら、楽しく食事をしてきました。

メニューは、
ワンドリンク(ビールとスパーリングワイン)がついて、
「前菜、サラダ、パン」はブッフェコーナーから。

メインは、「ピッツァ マルゲリータ」と「ソーセージとキノコのトマトソーススパゲッティ」を二人でシェアーし、

「ドルチェ」は、「チーズのロールケーキ ブルーベリーソルベ添え」と「フランボワーズのパンナコッタ バニラジェラート添え」を戴きました。
食後に珈琲が付いて、一人税込み1944円でした。

最初にブッフェコーナーから、調子に乗って、サラダと前菜をたくさん取り過ぎてしまったので、メインのピッツァが食べられないほどでした。

料理も「シェアしますので・・・」と言うと、ピッツァは綺麗に取り分けて下さいましたし、パスタは、別々に提供していただきました。
また、従業員の方もテキパキとして居て、感じがとても良かったです。

店内は女性客でほぼ満員で、とても賑やかでした。ただ、席が狭いし、隣との距離も近いのがマイナス点でした。

でも、「ピッツァ マルゲリータ」は、とても美味しかったです。

ところで・・・、

京都駅前には、京都タワーが、どーんと立って居ます。
この京都タワーですが、私はずっと「ローソク」の形だと思って居ました。

「京都はお寺が多いので、その象徴としてローソクをイメージして作られた・・・」と、京都在住の友人に聞いたのは、学生時代でした。

これまで、京都を案内するときには、駅前で上を見ながら、
「あれがローソクをイメージして作られた京都タワーです」と紹介したこともありますが、実は、ローソクじゃ無いんですね。

旅行の案内雑誌はもちろんのこと、京都タワーへあがるときに貰う、無料パンフにも書いてあるそうなので、他府県から京都へ来られる方は、よくご存じだそうです。
知らなかったのは、地元の人たちだけだったようです(笑)

実は、あの形は、街を照らす灯台をイメージして建てられたそうです。
京都の人は、ほとんどの人が「ローソク」だと思って居ますよ(笑)



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