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じいやんの日記

水族館の魚 

2016年06月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

小さな子供との旅行やデートスポットとして人気の水族館ですが、その好きな理由を聞くと、深海を思わせる雰囲気が癒やし効果を与えてくれるとともに、母親の身体の中にいるような安心感を得ることができるのだそう。
しかし、私の経験したことですが「美味しそう」を呟いた人が結構います。
人間は魚を食べて生きのびてきた生物であり、目に入れば「おいしそう」と思うのは仕方がないと思いますが、結構「食べたい」と感じたことのある人も多いのではないだろうか。
ものの資料によると、水族館の魚を食べたいと思ったことがある人を分析したら、6人に1人程度が程度が「思ったことがある」と回答したらしい。
性別的には女性のほうが食べたいと思っているようで、20代と40代の女性は2割強程度がそのように感じているらしい。
「きれい、癒される〜」などと言って「かわいい」を演じている女性も、じつは腹の中で「ああ、この魚食いてえ腹減った」と思っている可能性がある。
一方、「 当時付き合っていた彼女と水族館に行ったのですが、シマアジをみて『アジは食べるとおいしいよね』と言われてドン引きしたと言っていた人もいる。
水族館が好きで癒されにいってたのに、こいつは食べることを考えていたのかと思って、なんだか人が信じられなくなりました斗行ったそうです。
基本的には水族館の魚と食べる魚は別のようだが、「食べたい」と思う人も確実にいる。やはり人間は食欲に勝てないということか。

私も見学したことがある、「環境水族館アクアマリンふくしま」を紹介しましょう。
福島県沖の特徴である親潮と黒潮が出会う“潮目の海”をテーマにした水族館です。
水族館を象徴する潮目の海は黒潮と親潮の2つの水槽から成り、黒潮水槽ではマイワシを捕食するカツオが一緒に泳ぎ、自然界と同じ環境を再現した展示を行っている。
他にも、サンゴの海、北の海の海獣・水鳥、オホーツク海など多種多様な生き物を見ることができる。
また、ワークショップやバックヤードツアーなどの体験プログラム、裸足になって生き物と触れ合える屋外施設もあります。
ここまではいいのですが、二階にある、潮目の大水槽前にはなんとお寿司屋さんが!
「寿司処 潮目の海では、水槽の中を優雅に泳ぐ魚たちを眺めながら、美味しいお寿司を堪能できます。」
こんなチャッチフレーズに思わず、これって??



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