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雅走草想

気象病って? 

2016年06月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  右足付け根に痛み

 朝起き上がると右足付け根の前部に痛みが走る。えっ、何でだ
ろう? 明らかに筋肉痛ではない。寝ているうち? それはない。

 思い当たることを振り返ってみると、そうか、きのう大井沢か
ら帰るとき、道路に立っているポールに右足をぶつけたよ。

  軽い打撲傷?

 ぶつけたときは痛かったが、その後は軽い痛み程度。今朝にな
って痛みが大きくなったのか。軽い打撲傷だったのかな。

 まっ、患部を触ると痛いが、さほど家事や日常生活には支障は
ない。何もしなくともそのうち痛みも引くだろう。

 まずは朝一にYW眼科へ。8時半前に着いたが、駐車場はもう
満杯状態。これは8時ごろには絶対来ているね。

  目薬は1種類だけ

 眼圧検査の後は視力検査。1.0は変わらず。少々待って診療
室へ。炎症も見られず経過は良好。きょうから目薬は1種類だけ。

 きのう買い物に行かなかったので、葉物野菜がなくなっている。
野菜を中心に少し多めに買っておくか。

 生協ではリサイクルコーナーへ立ち寄った後、店内を物色。フ
ルーツゼリーがお買い得。3個ほど購入。

  レタス、半値の49円

 「なないち」ではレタスが半値のなんと49円。パプリカも2
個で98円。ブナシメジ、モヤシ、ゴーヤなど購入し帰宅。

 午後は気温が上がってホットコーヒーにするかアイスにするか
迷ったが、ホットにした。数年前の私ならアイスだったね。

 ネット検索していると「気象病」というあまり聞いたことのな
い言葉。果たして正式な病名なんだろうか。

 「気象病」とは、気温や気圧の変化によって引き起こされる病
気の総称なんだとか。特定の病名ではないということか。

  特定の症状でなくさまざま

 ということで「特定の症状があるわけではなく、一過性だった
り、持病が悪化したりと人によってさまざま」という。

 症例でいえば頭痛や関節痛、脳梗塞、心筋梗塞、不安神経症、
うつ病などを発症、または悪化する。

  気象の変化が要因

 主な要因は気象の変化。中でも梅雨や台風の多い夏など気温や
気圧の低下、湿度の上昇が重なる時期は注意が必要という。

 よく古傷を持っている人が、古傷が痛むと翌日は雨になる。天
気予報より当たるというのもあながち間違いじゃないのかも。

 高気圧や低気圧など、人間の体はその気圧に合わせ、同じ力を
体内から外側へと押し出し、バランスを取っているという。

  気圧の変化に対応できない

 気象病はこの気圧の急激な変化に体が対応しきれないと、不調
をきたしてしまう症状。

 たとえば高気圧から一気に低気圧になると、体内から押す力が
強くなりすぎて、体内の圧力が上昇する。

 すると血液やリンパ液など水分バランスが崩れる。その結果、
血圧の上昇、体の痛みなどが起こり、自律神経も乱れてしまう。

  首回しやマッサージ

 気象病の予防や改善には、自律神経を整えること。ポイントは
首で首を回したりマッサージしたりとこまめにケアすること。

 また耳にはツボが集中しているので、上下左右に軽く引っ張っ
て刺激するのも有効なんだとか。

 雨の日は自転車に乗れないので、憂鬱になったりテンションが
下がるのは、気象病じゃないですよね。

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