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東京オリンピック前に一度痛い目を見るかも? 

2016年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

東京オリンピック前に一度痛い目を見るかも?昔は、「株価は実体経済の3か月〜1年ほどを先取りして動く/形成される・・・」と言われていました。この言葉が今の時代でも果たして有効なのかどうか、私にはわかりません。株価と実体経済に乖離現象が起きて、これが行き過ぎるとバブル経済となり、どこかでその差を埋めようと収斂してバブル崩壊が起きます。 たとえば、昨年末には日経平均株価が大幅に上昇して多くの人が今年2016年も見通しは明るい(=株価は上昇する)と予測していたようですが、新年の大発会以降真逆の相場になっています。株価が仮に最高値となっても、実体経済が最高になっているわけではないとしたら、やはりそこには「開き/溝/乖離」があるわけで、要注意です。今、東京は各種インフラ整備でまだまだ建設・不動産などは活況の呈を成していると思います。キーワードは「東京オリンピック」です。まだ3年以上もありますからこの傾向は急に変化することはないと思いますが、そうは言ってもやはり投資マネーというのは昔から臆病なものです。消費税の増税時期の延期問題も最近また取りざたされるようになり、2年半の延長話も出ています。そのうち、年金問題や公務員の給料問題や、政治家の資金問題なども折に触れマスコミで取り上げられると思います。東京オリンピック前に一度痛い目を見るかもしれないことを頭の隅っこにおいて相場や市況を眺めることはとても大事なことだと思います。 私の著書 全11冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NICお金の教養シリーズ 第1弾〜第4弾組織・マネジメントシリーズ 第1弾〜第3弾ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾ビジネス人生論シリーズ第1弾『年収1,075万円を稼げる人の条件』Kindle版 250円ビジネス人生論シリーズ第2弾『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』 Kindle版 500円http://www.amazon.co.jp/dp/B01EB6N0LE/

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