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『犬が去って、豚が来た』(狗去豬來) 

2016年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



何故台湾の人親日的なのか?教育の問題が大きな要素では?

韓国や中国では、戦後直後から徹底的な反日教育を行いました
台湾では、反日教育は一切行われませんでした
日本統治時代が長く、日本のおかげで発展できたと考える人も多いです
日本統治時代では、台湾人差別がほとんどなかったため、反日感情を抱く人が少ない
蒋介石統治時代起きた「二・二八事件」とは










台湾(ネットより引用)

台湾人たちは、「犬去りて、豚来たる(中国語:狗去豬來)」
(意味:犬〔日本人〕が去れば、今度は豚〔国民党〕が来た。)
日本に代わって台湾を統治したのは、蒋介石でした
蒋介石は「日本統治下で要職についていた奴は、日本のスパイだ。売国奴だ」と台湾人を差別
台湾の人の言葉、大戦が終わって『犬』日本人は去り、大陸から中国人『豚』がきた
『犬』は人間のためになる、豚は食い荒らすばかりで害になる

二・二八事件とは、
1947台北市で闇菸草を販売していた本省人女性に、役人が暴行を加える事件が起きた
本省人による市庁舎への抗議デモが行われ、憲兵隊は発砲、抗争は台湾全土に広がることとなった
国民党政府は、大陸から援軍を派遣し、武力で徹底的に鎮圧した
事件後、関係者の多くは処刑されるか身を隠すか海外逃亡を企てた
この事件は、公に発言することはタブーとなっていた(死亡者3万人↑)
1988年に公開された映画『悲情城市』は「二・二八事件」を描いた劇映画です

台湾での「二・二八事件」生じた背景
日本が敗戦した後の台湾は、大陸から蒋介石率いる中国国民党政府の官僚や軍人が進駐し行政を引き継いだ
台湾人は、中国大陸から来た国民党政府の官僚や軍人の、腐敗の凄まじさに驚き失望した
台湾の資材が、中国人官僚らによって接収・横領され、台湾の企業の倒産が相次ぎ、失業も深刻化した
日本統治時代の台湾では、厳しい同化政策(皇民化教育)などはあったが、不正は少なかった

台湾政権交代、揺れる「一つの中国」
台湾総統選挙では、台湾独立を志向する最大野党・民進党の蔡英文主席が大勝した
中国との融和路線をとる国民党に代わって民進党が8年ぶりに政権を奪回
民進党は、中国が台湾との交流の前提とする「一つの中国」の原則を認めていない

台湾は、熊本地震へ迅速な支援を送ることを表明
台湾から、東北震災時と同様、寄付が表明されました
台湾で地震が起きた際には日本が迅速に対応したことで台湾から多くの賛辞と感謝が寄せられた

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