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いとし、こいしさん、嫌みなく笑える漫才だった! 

2011年01月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  絶妙のしゃべくり漫才の、夢路いとし、喜味こいしご両人は、多くの笑いを残して、この世を去られました。生前の漫才の録画を観るにつけ、今も面白い、嫌みなく笑える、その笑いの味をで懐かしんでいます。お笑い、って何? いとし・こいしさんの漫才は、私たちに多くのものを遺されました。  いとし、こいしさん 嫌みなく笑える漫才だった! 夢路いとし、喜味こいしさん、多くの笑いを残して、この世を去られた。生前の漫才の録画を観るにつけ、今さらながら面白い、嫌みなく笑える、   その笑いの味が、本当に絶妙!ほんの少し、下ネタもあり、相方の奥さんを揶揄する言葉もあるけれど、基本的には、他の誰かをバカにして笑いを取らない!相手を叩いたりしない、あくまで、キミとボクをベースに、相方を立てたような言葉のやりとりで、聴衆を笑いの渦に引き込んでいる!上品! 笑う上で、引っかかりがない!最近のお笑いのように、高齢者や女性を嘲って笑いを取るような、嫌〜〜〜な笑いがない!そもそも、ここで夢想花、ウンチク・・・人をいたぶって笑いを取ろうとするのか、それとも、人をいたわるために、笑って頂こうとするのか?自虐ネタで、自身は、お客様に笑って下さい!だけど、決して、お客さまの中の、弱い層の人、たとえば、高齢者や女性を、   決して嘲って笑いを取らない!生前、あの植木等さんも、下ネタと人の容貌をネタにする笑いは最低だ!と言っていた。あの喜劇王、チャップリンは、「街の灯り」「ライムライト」で、笑いを提供して社会の片隅でひっそりと生きる人々をいたわった!そして、「独裁者」で、時の権力者ヒトラーを、笑いを借りて、風刺した。今、勘違いをしたような芸人さんもイル!人をバカにする言葉、いじめのテクニックを 笑いと勘違いしている芸人もいる!強い人には弱く、弱い人には強いような輩も、    連日、テレビに映ってる!いとしこいし、巨星墜つ!後につづく芸人さんも、どうか、誰のために芸をしているのか?何のために芸をしているのか芸人さんの言動大きく、  それが子どもたちの世界にも影を落としている! お考え頂ければ、と 夢想花、街の片隅で、  深く、乞い願う次第でゴザイマス!

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