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じいやんの日記

電車事故 

2016年05月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

通勤地獄から解放されて久しくなりますが、毎日起きる電車事故は、遭遇者にとって苦痛以上の地獄です。
1時間程度閉じ込められた経験は数回あります。
昨日は、慰安旅行の帰りに熱海からグリーン車に乗ってました、しかし、途中で人身事故の為に、電車は東京どまりになり、仕方なしの乗り換えて、別のルートで帰りましたが・・・グリーン券は・・もう使えなかった!
では昔話ですが・・・
最も長かったのは、真夏の朝、3時間閉じ込められたけいけんです。
乗り込んだ駅を出発して3分程度経過した時、いつもと感じが違うな?と思ったら、徐行運転に変わり、各駅の駅の手前200mぐらいのところで停車してしまった。
車内は満員で、つり革につかまって立っていましたが、一向に車内放送が無い!
10分ほど経過した時に、「先行電車が停止しているので、しばらく停止します」と言う案内がありました。
真夏の電車、座っている方はこれ幸いに下を向いて寝てます。
経っている人は、左右の足に交互に動かしながら体重移動をして、できるだけ疲れないようにしてました。
それから30分経過
ざわざわと車内が・・・
「どうなっているんだ!」
「窓を開けろ!」
座っている人は無視・・その内、立ってる人が窓を開ける!
汗だく! 
結局30分に一回程度「もう少し待ちください」の放送のみ。
2時間が経過した頃、あちこちで座り込む方が!
それからは・・・・
線路に駅員や車掌がうろうろ
乗客が非常ドアを開けたようで・・・・
次から次に線路に降りだしたら・・・
柵を乗り越えて近くの家に駆け込む方
車内や線路に座り込む・・・・
通常通勤電車にはトイレがありません。
(あっても、満員ではたどり着けませんが)
最近JRは何か起きると二次事故防止の為に簡単に電車を停めますが、乗客の体調や生理現象用の対策が不十分です。
出来るだけ、駅に停車するようにしてるらしいですが・・・
私は朝だったのでまだ生理現象は起きませんでしたが、飲食後なら大変だったと思います。
電車運行状況を見ながら、大変な思いをされてる方が気の毒に思います。
何か画期的な対策は無いのでしょうか?



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