メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

『君が代(国歌)』『日の丸(国旗)』の歴史 

2016年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「君が代」の歌詞は、古今和歌集の歌からです

君が代は「天皇の治世」を奉祝する歌で、「祝福を受ける人の寿命」を歌う和歌を元にしています
『わが君は千代に八千代にさざれ石のいはほとなりて苔のむすまで』
「君が代」とは、最初の句(わが君⇒君)が違うだけです
「君が代」国歌という概念が出来たのは明治になってからです
現在では、種々の解釈で国歌として歌われています








君が代(ネットより引用)

「君が代」の作詞、作曲
日本が鎖国から目覚め、諸外国と交流を持ち、国がそれぞれ国歌と言うものを持っていることを知りました
日本国国歌の必要性により、「君が代」は作られました
『古今和歌集』にあった詩を手直しして「君が代」を作詞しました
作曲は、イギリス軍楽隊長の、ジョン・ウィリアム・フェルトンに作曲の依頼をしました

「君が代」の演奏と編曲
東京で、天皇閲兵の時に、薩摩藩軍楽隊の演奏で初演されました
軍部や軍楽隊長から「曲は威厳に乏しく国風にそぐわない」と言う意見が出されました
フェントンの曲を改訂する形で、宮内省楽長の林広守が編曲しました
林広守が編曲した「君が代」が、現在も演奏されています
現在の「君が代」の歌詞は1番しかありませんが、実際には2番もあります

「君が代」の歌詞
一番
 君が代は/千代に八千代に/さざれ石の/巌となりて/苔のむすまで/
 動き無く/常磐(ときわ)かきはに/限りもあらじ
2番
 君が代は/千尋の底の/さざれ石の/鵜(う)のゐる磯と/あらはるるまで/
 限りなき/御代(みよ)の栄(さかえ)を/ほぎたてまつる

「日の丸」の歴史
朱印船、に日の丸が掲げられています。
江戸幕府が日の丸を「日本国総船印」と定めました
太政官布告「商船規則」で船舶に掲げるべき国旗として「日の丸」の様式が定められました

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ