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小春日和♪ときどき信州

本・姫野カオルコ 「謎の毒親−相談小説−」 

2016年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
ウチの親って、絶対になんか変! と思っているあなたに贈る究極の毒親物語。私にとって、人生最大の悩みは両親でした……何気ない一言に浴びせられた罵倒、身に覚えのない行為への叱責、愛情のかけらもない無視、意味不明の身体接触。少女の頃から家庭で受けつづけた謎の仕打ちの理由を、両親を亡くした今こそ知りたい。驚愕の体験談を投稿の形で問いかけ、毒親から解放される道を示唆する「相談小説」。


               

 読書備忘録 

出版社からのコメント
*この本は、ある女性からの投稿による相談に、ある書店主が回答していくという「人生相談」のスタイルで書かれた小説です。
*投稿者は、小中学生の頃に両親から受けた不可解な仕打ちを、ずっと胸に溜め込んでいました。歳月が過ぎ、ようやく人に話してみる気になったのです。
*仕打ちの例としては、ヘッセの小説の題名を言って父親に怒られたり、鼻に膿がたまっていると母親から怖がらせられたり、無一文で繁華街に一人置いていかれたり……。
*回答者も混乱し理解に苦しむ親の言動は、心が痛むエピソードの連続ですが、投稿者は、書店主やその家族友人たちの回答を励みに、心に長々と暗い影を落とし続けている「毒親」と向き合い、陰鬱な感情を昇華させます。最終章で両親に投げかける言葉が胸に響きます。親との関係に悩む方に、ぜひお薦めしたい一冊です。
*ちなみに、相談されるエピソードはすべて著者の実体験に基づいています。

読み終わってこんなのみつけた。

驚愕の体験談と書いてあったから少しはそうなのかな?と思っていたけれど・・・ホントにぃー・・・?

でも、直木賞が取れる作家になれてよかったです。
ただ、ご本人相談されるわりにこちら側で読んでいる私よりあまり気にしていない様子がたまに出てきて、たとえば大学まで出してくれたとか・・・ですね。

東華菜館出の事は本当にびっくりしました。一体なんだというのでしょう?それと同じく名刹でのことにも驚きです。

毒親ねぇ・・・包丁持ち出したときは、あ!やめて!なんてびびりましたけれど、ラジオのお陰でよかったです。ホッとしました。



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