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ジョニー・イングリッシュ  気休めの報酬 

2016年05月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「ジョニー・イングリッシュ 
気休めの報酬/JOHNNY ENGLISH REBORN」。
BSプレミアムで2016年5月23日(月)21:00〜放送。
2012年1月に観た時の感想文です。

タイトルから分かるように、スパイ・コメディのおバカ映画。
「Mr.ビーン」のローワン・アトキンソン演じる
スパイが世界各地で繰り広げる珍騒動を、
本格アクション?とパロディー満載の抱腹絶倒コメディー。
『ジョニー・イングリッシュ』の続編です。

キャッチコピーは、
”ロンドンより笑いを込めて、
ジョニーは2度死ぬ、3度死ぬ”。

前作でエース・エージェントの仲間入りを果たした
ジョニー・イングリッシュ。
しかし、モザンビークのシャンバール大統領の
警護任務中に暗殺されて、MI7を首になる。

めげないイングリッシュは一念発起して、
精神と肉体を鍛え直すため、
チベットの僧院に引きこもり、修行に励む。

5年後。MI7からの復帰命令が来る。
イギリスに戻ると、
”パメラ・ソートン、MI-7の部長よ”
”ジョニー・イングリッシュ”と挨拶の後の、

パメラ(ジリアン・アンダー)からの命令は、
”元CIAのフィッシャーが香港から接触。
中国の首相の暗殺計画がある。場所は来週の英中会談”、
”そんなことなら、お任せあれ”と、
さっそく、イングリッシュは新しい助手の
タッカー (ダニエル・カルーヤ)と共に、
フィッシャー (リチャード・シフ)に会うため香港へ。

フィッシャーから、
”中国の首相暗殺の実行グループはボルテックス”
”何者だ?”
”暗殺者集団”
”メンバーの名前は?それに証拠は?””
彼等の秘密の武器には3つのカギが必要だ、
これはその1つ。
私はそのカギの所有者の1人だ”と言った後、
掃除屋に扮した老婆に射殺されるフィッシャー。

”来いタッカー、早く!”と飛び出す、イングリッシュ。

さて、イングリッシュは中国首相の暗殺を
どのようにして阻止するのでしょうかね。

この映画を見て、思い出すのは
「ピンクパンサー」のクルーゾ警部。
多分、イングリッシュもクルーゾ警部から
インスパイアされて、
それに007で味付けしたのでしょう。

まぁ〜、理屈も何も考えずに、行く先々で
珍騒動を巻き起こす、究極のトラブルメーカーの
バカバカしさを楽しみましょう。

『Xファイル』のファンの私は、
FBI捜査官スカリー役のジリアン・アンダーソンが
部長の「ペガサス」を演じているのが嬉しかったです。

監督はオリバー・パーカー。



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おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、

パロディばかりで、よくストーリーを
構成できるものだと感心します。

しかし、アクションは真面目にやっていますね。
監督も笑いながら、撮っているのでしょう。

YUHUA38さん、

『Mr.ビーン』のコメディアン、
ローワン・アトキンソ。
顔の七変化の変なおじさんですが、
笑いは取るのは上手いですね。

しかし、私はピーター・セラーズ演ずる
パリ警察のクルーゾー警部が、
ヘンリー・マンシーニのテーマ曲と共に大好きです。

2016/05/25 08:29:58

こんにちは♪

さん

ローワンアトキンソン、好きですね〜。
Mr.ビーンはテレビシリーズの頃からファンで、映画も見てます。
この映画は自分も、ピンクパンサーのクルーゾー警部を思い出しました。(^ ^)

2016/05/23 11:47:36

笑えます

さん

キャッチコピーを読んだだけで、吹き出しました。
パロディーがめちゃ可笑しい。^^

お馬鹿に徹し、笑いを取るのも、結構難しいものです。
撮っている監督さんは、どんな顔で、チェアーに座っているのでしょうね?

2016/05/23 08:53:57

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