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東京とサービス業発展の関係 

2016年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

東京とサービス業発展の関係サービス業は生産(提供)と消費がほぼ同時に行われる性質なので、基本的には在庫という概念がありません。同時提供・消化ということは、サービスを受ける側の数が多ければ多いほどビジネスとして成り立ちやすいと言えます。そういう観点では「東京」という大都会は人口の流入も多いことから、サービス業が成立しやすい環境にあると言えます。マイナーな国の料理を提供するレストランでも存続可能だったり、各種いろんなビジネスが生まれたりするのも、偏えに需要という名の「人口」のおかげだと思います。サービス業が発展するためには、人口が集中していればいるほど都合がいいわけです。 その結果、東京圏はますます膨張・肥大化する傾向が生まれ、「雇用」も確実に創出されて好循環が続いています。願わくばこうした循環はまだ続いてもらいたいものですが、為政者の無為無策の放漫政治によってあるときから急に歯車が噛み合わなくなり始めるのも世の常です。 ・・・・・・・・・・・・・・かつて東京ではいろんな大学のキャンパスが存在していましたが、諸事情でそれらを東京以外の神奈川・埼玉・千葉などに移転しました。その結果どうなったか?その大学への進学者が減り、大学経営に悪影響を及ぼしました。 その結果どうしたか?また元へ逆戻りで、大学は高いお金を払って東京に土地を買い、大学キャンパスを再び移転させました。その結果どうなったか?学生の授業料が値上げされた(土地取得にお金か買っていますから・・・)にもかかわらず入学希望者が殺到し、進学者数が増加しました。 人間は、先読みができない人ほど過去の失敗と同じことをやってしまいます。ある意味ではもったいないことですが、ある意味ではその経験も何らかの形で活かしていくことができれば「雨降って地固まる」になります。(人間の歴史って、まあそんなものだと思います)最近では官庁の首都圏離脱の話がいくつも出ているようです。東京という首都から人口を減らすような施策をとると、将来逆に東京回帰を促す施策を取らざるを得なくなります。そんな愚行をするくらいなら、最初から人口減となることをしないで別のことをしたほうが得策だと思います。 私の著書5月21日に11冊目『成功する人のお金の貯め方』が出ます  http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NICビジネス人生論シリーズ第2弾『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』 Kindle版 500円http://www.amazon.co.jp/dp/B01EB6N0LE/ ビジネス人生論シリーズ第1弾『年収1,075万円を稼げる人の条件』Kindle版 250円  

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