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またまた里山尾根歩き 

2016年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 近場の里山もだいぶ歩いているが、すぐ傍まで行っているのにと気になっていた処
がある。乙坂山の西側に栃川と云う集落がある。その斜め上に標高220.6mの三角点
のピークがある。
 栃川から志津が丘へ越える峠から、尾根を220.6mの三角点へ辿り、栃川の集落の方へ降りる間を歩いてみたかったのだ。
 峠を越える道も栃川から歩いたことがあるし、今回はいつもの変電所の処へ車を置いて、ぐるっと一周することにした。



 今日は往きも帰りもワラビ採りの時間が多少あったし、暑い日なのであまり気を入れて歩きませんでした。それに栃川から帰りに送電線の巡視路に登る処を間違えたり
して、4時間以上も掛かりました。

 途中、三角点の手前で鉈で小枝を払いながら、男の人がやってきまして、この山を
歩く人は珍しいと言ってました。何でも夏には地元の子供達がここを歩くので、今か
ら整備をしているのだそうです。いやあ大変ですね、頭が下がります。

 前後しますが、ここから少し写真を載せます。
 志津が丘へ越える峠です。ここまでは何回か来ています。

 向こう側の尾根の登りは、急で道と云うより踏み跡です。

 だんだん道らしくなってきた処です。

 
 この程度の道で十分です。


 やせ尾根の道


 三角点220.6m 尾根上の道は先へ続いていました。


 栃川の集落へ降りる道を教えて貰い助かりました。その道は三角点から真っ直ぐに
降りてる道で、上の方は急でしたがよい道でした。

 栃川から送電線の鉄塔目指して登る処から、振り返ると水田がのどかな感じです。


 送電線の鉄塔を後にします。もうこれからは好い道ばかりです。


 また、初めての処を歩けて満足しました。歩いた距離は間違えた処も入れて8.8㎞
となっています。あまり正確ではないかも知れません。

 今日採ったワラビなどです。


                                  (終)

 

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