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兵庫県南部の島

北淡路の探訪 

2016年05月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

14日はメンバーの人と北淡路の「国生み神話」の場所の探訪をしてきました。
石屋神社(いわや神社)は今日は宵祭りで、地区の方々が境内の整備をされていました。今年は神輿だけの巡幸のようで、例年なら女性がだんじりの上に乗って、華やかな歌を歌いながら練り歩くのですが。
ついで、坂道の多い岩屋の街を歩いて、岩樟神社へ行き、西宮の恵比寿さんはここのお宮さんで生まれ、海に流されて西宮に漂着して、西宮恵比寿神社の祭神になったという、言い伝えを話し、なぜか芭蕉が淡路島に来ていないのに「ホトトギス 消えつる方に 島ひとつ」の俳句がこの岩樟さんの鳥居前にあるか、を説明して、絵島に行き、おのころ島伝説と平家の福原の港開設時の人柱伝説の関係の供養塔が、この絵島の上にあるか、を説明しました。
昼ご飯は明石大橋の下の道の駅でした。観光客がものすごく来ていて、びっくりしました。以前はガラガラの状態でしたが、淡路に着やすくなったのでしょうね。

昼ごはんの後は、オサシの墓と言われる石の寝屋古墳へ行き、山の上の木々と雑草で古墳は見えず、明石海峡の景観を楽しみました。
帰途には塩造りの遺跡の、貴船神社遺跡に行き、縄文時代から鎌倉時代の頃の土器製塩の遺跡のモニュメントをみて帰宅しました。かなりの強行軍でした。



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