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大間秀雄のブログ

かすみ温泉とかすみ桜 

2016年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

東由利の黄桜見物から伝説の「かすみ温泉」の「かすみ桜」を見に行くことに本荘ITまで戻って大内ITで降りて道の駅「大内」をとおり105号線を北へむかう3.5キロぐらいでトンネル入り口まえの「かすみ温泉⇒」の看板をみて山道へ本当にこんなところにと思うような所に「かすみ温泉」の建物が見えた建物の裏には 六十七番札所 東北*桜街道 の看板葛岡(くずおか)のかすみ桜は、カスミサクラとしては珍しい樹齢400年を超える古木である。かっては樹高18mを誇る大木であったが、台風の影響で主幹が折れて一時樹勢が衰えたが関係者の保護のもと折れ落ちた先から回復して現在の姿まで温泉のおかみさんに聴いたところ4/27日ごろ開花が確認できたもののその後の寒気で先遅れたが2日にやっと暖かさが出て昼ごろから5分咲きぐらいになり夜半に掛けてドンドン咲いたらしい昔は桜の脇に茅葺き住居があったが温泉施設として立て直す時に現在の場所に温泉と宿泊施設を建造したようだ。桜の回りをぐるっと1周して写真を取りましたカスミサクラの由来は満開になると回りの景色が霞んでしまう事から名付けられたようだ伝説的な桜となったのは折れて復活したのもあるが、開花から1週間ほどで満開が1日程で直ぐに散ってしまう所から今日のように晴れて満開を撮影できるのは滅多にないようである。5月3日お1日限りの晴天日に運よく来ることが出来て大変よかった。この日は秋田朝日放送のTV取材申し込みがあり撮影に来るとの事でしたが帰ってから長岡の友人宅で花見の宴を行なっていたとこる夕方のニュースで放送があり、仲間たちに自慢しました。(^O^)/回復したらしい。

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