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百田尚樹さん本『大炎上』より(1) 

2016年05月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



百田尚樹さん著書の『大炎上』

興味深く一気によんでしまいました
百田さんの作品『永遠の0』『海賊とよばれた男』『カエルの楽園』『大炎上』本屋で購入し4冊読みました
百田さんのサポーター(?)頭の整理の意味でブログ記載します
詳細本屋で本購入し一読下さい、『大炎上』の記事参考&引用














『大炎上』(ネットより画像引用)

百田尚樹さん経歴
同志社大在学中に『ラブアタック!』に出演、妻は出演していたかぐや姫役の女性
大学生活5年目で中退、放送作家となり『探偵!ナイトスクープ』のチーフライター
『永遠の0』を発表、小説家としてデビュー『永遠の0』は100万部突破
『海賊とよばれた男』で本屋大賞を受賞

原爆慰霊碑の碑文
主語のない不思議な文章
 ☆「安らかに眠ってください、過ちは繰り返しませぬから」
 ☆「 Let all the souls here rest in peace ; For we shall not repeat the evil」
 ☆主語誰?主語日本人?われわれ日本人が広島の犠牲者に謝罪している文章と読める
自虐思想のもとに書かれた碑文では
 ☆戦後7年間日本を占領した米国は、日本人に徹底した自虐思想を植え付けた

刑法は変えたら
殺人の量刑が軽すぎるのでは?
 ☆現在の刑法では、「一人殺したぐらいで死刑はない」被害者一人では死刑でない
 ☆人の命を奪っておいて、懲役10年、15年位、模範囚なら7年で仮釈放
 ☆罪の順は、死刑⇒無期⇒20年(無期と20年の間に懲役40年50年が無い)
量刑が軽い理由
 ☆現行刑法が作られたのが明治時代、我々は100年前の刑法を使っている
 ☆若干の修正は加えられたが、殺人、強姦、放火等の凶悪犯の量刑は、基本的に100年前と同じ
 ☆明治時代の平均寿命が50歳位(現在80歳)とすると、その時代は妥当な量刑だった

地方議員は、ボランティアの役職では
議員の能力の低さ(民主党時代特にひどかった)
 ☆「勉強したら安保の重要性がわかった」と述べた総理大臣
 ☆「訪問客に対する対応の仕方が悪い」と被災地の知事を怒鳴りつけた復興大臣
 ☆「尖閣諸島の自衛隊の艦船はグーグルアースでリアルタイムで見れる」述べた総務大臣
世界と比較すると、異様に高い地方議員の報酬
 ☆仕事内容は、年4回の地方議会の定例会に出席するだけ
 ☆会期日は、平均約85日(内本会議約21日)
 ☆都道府県議員年間報酬額約1、300万円、市会議員約670万円
 ☆ほとんどの自治体は「第二の給料?」政務活動費支給(東京都、大阪市約720万円)している
地方議員の仕事内容
 ☆法律は国会議員の仕事で、条例を作る位が仕事だが、条例は知事や市長も制定できる
 ☆選挙の時「○○をやります」「○○を作ります」希望を述べてるだけ?権限はありません
 ☆出席しても、大半は席に座っているだけで多額の報酬を得ている
 ☆多くの議員の仕事は、支援者のお世話、冠婚葬祭への出席等次の選挙の為の活動です
世界の地方議員の報酬
 ☆イギリスでは基本的に無報酬で、活動費(交通費100万円)支給
 ☆ドイツ、フランス、イタリアも活動費程度の支給です
 ☆世界の多くの国では、地方議員は名誉職です
日本の地方議員の報酬は、月7日位の「パートタイム」の仕事で「フルタイム」の報酬

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