メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

明日から何をすればいいかわからない人へ 

2016年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


明日から何をすればいいかわからない人へ何かを一区切りさせていったん終止符を打った後、さあ今度は新しく!!!と思うものの、具体的に何をするか定まっていない人もけっこういると思います。たとえば、大学(専門学校)を卒業したけど進路が決まっていない・・・とか、会社を退職したけどこれから何をするかまだ決まっていない(決めきれていない)・・・とか、失業保険の給付期間が切れたけどこれからの働き方が決まっていない・・・とか、海外生活から帰ってきたけどこれからどうやって生きていくか決めていない・・・などです。事故・災害等でこれまでの平常が暴力的に失われ、途方に暮れてしまう方もいらっしゃると思います。明日から何をすればいいかわからない人の数はかなり多いのかもしれません。月並みな言い方ですが、やはり人は未来に向けて何らかの「願望・夢・目標」を持つことが明日を生きる活力に通じると思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私はいつもこう言っています。「目標を持つことは未来を変えることではなく現在を変えること・・・現在の行動を変えることです!」・・・と。つまり、未来の自分の姿を想い描き自分の未来像を持つことは、そうやって自分の未来を変えることが大事なのではなくて、それを実現するために早速今からの自分の為すべきことを定めて行動パターンを変えていくことが大事なのだ、ということです。今が5月なので、例えばこう考えることも一つのコツです。5年後の5月には自分はどうありたいのか?をまず考えます。たとえば、女性の人であれば今の年齢に5歳を加えた年齢が5年後の自分の年齢です(当たり前ですが・・・)。「5年後の自分は結婚して東京で一戸建てのマイホームに住んでいて、夫と1歳でよちよち歩程度子どもがいて、自分は専業主婦で暮らしていて、毎日が幸せな日々を過ごしている」という目標を設定します。すると、次に「そうなるためには今からどうしなければいけないだろうか?」と考えます。5年後に1歳の子どもがいるなら、4年後には結婚して・・・・・・。東京にマイホームをもって住んでいるなら東京の人と結婚して・・・・・・。・・・などいろいろ自分なりに想像してみると良いと思います。そうしていくと、この5月に為すべきこと、やるべきことがぼんやり見えてくるかもしれません。1か月経って6月になれは、6年後の6月の自分像を思い描きます。そのうえでこの6月に為すべきことを考えます。7月になれば7年後の7月の自分像を思い描き、7月にやるべきことを考えます。・・・以降この繰り返しです。未来をまず自分で設定することによって未来から見た過去(=すなわち現在)を生成するわけです。一種の演繹法とも言えますが、大事なのはとにかく「未来の自分像=目標(場合によっては夢)」をまずは持つことですね。 最新刊!ビジネス人生論シリーズ第2弾『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』 Kindle版 500円http://www.amazon.co.jp/dp/B01EB6N0LE/ 私の著書 全10冊 ↓     ↓     ↓     ↓http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NICお金の教養シリーズ第1弾『エグゼクティブ・シフト』 Kindle版 250円お金の教養シリーズ第2弾『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』 Kindle版 500円お金の教養シリーズ第3弾『「稼げる人になりたい人」に贈る本』Kindle版 880円お金の教養シリーズ第4弾5月発刊予定!

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ