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アメイジング・スパイダーマン2 

2016年04月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「アメイジング・スパイダーマン2/
The Amazing Spider-Man」。
日テレ系でで2016年4月29日(金)の21:00〜の放送。

新スパイダーマンが登場する
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」が
今日の公開に併せて、本編ノーカットで地上波初放送。
2014年5月に見た時の感想文です。

今迄のシリーズは3作作られているが、
2010年にサム・ライミ監督が降板。
新監督としてマーク・ウェブを迎えて新シリーズを制作。

ピーター・パーカー役のアンドリュー・ガーフィールド、
グウェン・ステーシー役のエマ・ストーン、
リザード役のリス・エヴァンスを新キャストとして
「アメイジング・スパイダーマン」にして、
新シリーズとして新たにスタートしての第二作目。

キャッチコピーは、
”この「戦い」−絶対に勝つ”。

スパイダーマンの前に立ちはだかるのは、
彼に憧れすぎたせいで彼を憎むようになった男と、
凶悪なテロリスト、そして彼の幼いころの親友。

最初の敵はデカプリオの再来と言われている
幼なじみにしてライバルで、オズコープのCEOの
ハリー・オズボーン(デイン・デハーン)が
変身して高速グライダーですべてを切り裂く
”グリーン・ゴブリン”。

二番目の敵はスパイダーマンに助けられた
オズコープ社の電気技師の
マックス(ジェイミー・フォックス)は、
スパイダーマンを孤独な生活に突然現れた
“親友”だと喜んでいたが、
誤って実験用の電気ウナギの水槽に落ち、
電気を操る怪物“エレクトロ”へと変身し、
スパイダーマンを誤解して、命を狙うようになる。

三番目はサイの形をした巨大ロボットと
アクションシーンの見どころもたくさんありました。

恋人との将来と自分の夢の間で揺れ動くグウェンと、
彼女を見守ることしかできないピーターとの
ラブストーリーも 大きなウエイトを占めていますが、
あれもこれもと見せ場を作ったためか
まとまりがなく、もう一工夫欲しかった。



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