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じいやんの日記

自然の恵みといたずら 

2016年04月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

熊本・大分の大地震の影響は徐々に明らかになってきた。
家屋の倒壊やそれによる生き埋めや不明者はほぼ明確になってきたが、自然環境の崩壊?変動が判ってきた。
熊本市内の水道水は8割が井戸水が水源になっているほど水に恵まれた環境でした。
勿論、阿蘇の温泉地や湯布院、別府の温泉街も温泉の量に影響が出ている。
名水の池の水が無くなった!
温泉が出なくなった!と大騒ぎです。
元々、自然の恵みによってもたらされたものですが、それが自然のいたずらで・・・なくなってしまう悲しさで、人間の力ではどうしようもなくなった。
「源泉かけ流し」でなくなったら、ただの沸かし湯!
熊本のイメージキャラクターの「くまもん」はイベントが軒並み中止になって、すべてのスケジュールがキャンセルになったそうです。
熊本城は復旧に10年以上はかかるし、観光資源を失ったら、城内の案内や忍者や侍の格好をした人たちはどうなるのでしょう!
そんな、生活そのものを脅かす影響が出てきてます。
応援できる人はぜひ、ご協力をお願いいたします。



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