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鬼平と金四郎は同じ場所に住んでいた 

2016年04月28日 外部ブログ記事
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江戸の街の効率的警備

「鬼平犯科帳」でおなじみ、鬼平こと長谷川平蔵
江戸の街を守る警察組織と「火付盗賊改方」
池波正太郎原作の主人公・長谷川平蔵は、江戸中期に活躍した実在した人物です
BS11(尾上松也さんの古地図で謎解き!)の番組参考&引用
























鬼平(BS11(尾上松也さんの古地図で謎解き!)テレビ画面他より引用)

鬼平の役職「火付盗賊改方」とは?
「火付盗賊改方」組織は、現在で言う警察組織で考えると「機動隊」部隊でした
役職、「町奉行」「与力」「同心」の組織人員は250人で江戸の町を護っていた
「岡っ引き」は、「同心」に雇われたサポーターでした

長谷川宣以の住居跡
約50年後に江戸町奉行となる遠山景元が居を構えた
 
長谷川宣以の生涯
400石の旗本長谷川宣雄の長男として生まれる
父の宣雄は、火付盗賊改役を経て、京都西町奉行の役に付き京都で死去
長谷川家の家督を継ぎ、江戸へ戻り、小普請組支配長田備中守の配下となった
将軍世子の警護役を振り出しに、火付盗賊改役に任ぜられたのは42歳の時です
寛政の改革で人足寄場(犯罪者の更生施設)の建設を立案し、石川島人足寄場の設立などで功績を挙げた
大盗、神道(真刀・神稲)徳次郎一味を一網打尽にし、その勇名を天下に響き渡らせる
江戸市中で強盗及び婦女暴行を繰り返していた凶悪盗賊団の首領・葵(あおい)小僧を逮捕、斬首した

長谷川宣以出世と評価
人情味溢れる仕事振りに庶民からは「本所の平蔵さま」「今大岡」と呼ばれ、非常に人気があった
出世できないことを愚痴っていることもあったが「越中殿(定信)の信頼だけが心の支え」と勤務に励んでいた
火付盗賊改役の御役御免を申し出て、認められた3ヵ月後に死去した

フィクションにおける長谷川平蔵
池波正太郎の小説『鬼平犯科帳』テレビドラマの主人公として知られている
長谷川平蔵を演じた俳優には、松本幸四郎、丹波哲郎、萬屋錦之介、中村吉右衛門です

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