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兵庫県南部の島

日曜日の午前中は 

2016年04月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日の日曜日の午前中は、「だんじり歌の発表会」でグループが一生懸命歌っているのを聞いていました。
だんじり歌は、人形浄瑠璃の語りのような節回しで、忠臣蔵の一場面を歌ったりするのですが、淡路島全島で人形座が活動していましたので、それが地域の祭礼に合わせて歌われたものかもわかりません。
学校でも授業で行われているところもあり、若者の熱心な活動もあり、女子だけで活躍しているものもあります。

写真は私の住んでいる隣の集落の若者の歌っている様子です。天神さんの祭礼には歌われています。小学校でもいろいろな場に出てきて、歌っています。

華やかな女性の多いのは、本来のだんじり歌ではありませんが、淡路島の最北端の岩屋地区に伝わる、石屋神社(いわや神社)の祭礼の時に若い女性がだんじりに乗って、扇を振り回して歌っているのを、今回は珍しく発表会に出てこられたものです。祭りの時には赤面するような内容を歌っている祭礼です。(淡路島では女性がだんじりに乗ることがないのに、石屋では行われている)



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