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川内原発を止めて!署名活動___昨日の続き 

2016年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

熊本の連続地震の他に、南西諸島にまで、地震が続いていますね。その中間にある川内原発がまだ動いているのは奇妙ですね。川内原発を直ちに止めて下さいという署名活動です。



熊本は雨ですね。集団感染とか、心配なことが多いです。
安倍総理は、今頃になって、激甚災害に指定を急げですって!?なんで今まで渋っていたの?死者数が3・11に比べてはるかに少ないから???
どう見たって激甚災害でしょうが。政府なんてあてにならないって事ですね。


西條先生たちの、スマートサプライでは、現地で適切な支援活動をしているグループに、後方支援をして居られますね。

一例では、離乳食に不自由しているママたちに、作りたての離乳食を、保温したまま衛生的に支給しているグループを支えて居られますが、温かい離乳食なんて、ご近所のママさんたちのグループにしか出来ないことです。

あえて現地に行かずに、適切な支援をするのが、スマートサバイバープロジェクトなのですね。


昨日のイベントの収益は、すべて九州地震災害の支援に充てられるそうです。

10時からの開催に、雨の中朝9時半のバスが満員で発車、40分のバスに予約していた私たちは座れましたが、ぎっしり満員で発車した時、参加者のあまりの多さにビックリしました。

SNSの威力もあるでしょうが、石坂典子社長や、西條先生の人脈の多さにもよるのでしょう。
大盛況でした。

しかも会場にスタッフの多かった事。ボランティアを買って出た人々が多かったし、東北の被災地からも応援に駆けつけておられました。
社員さんも動員されていたのでしょうが、スタッフの気配りの良さには感心する事が多かったです。

雨の駅前で、送迎バスの案内をされていた方はさぞ大変だったでしょう。

とにかく、里山EXPOは凄いイベントでした。

昨日の画像の残りです。

深井戸なのでしょう。この辺りは水が乏しく、元禄時代に開墾するまで、荒れ地の茅場でした。井戸も深く掘らないと水が出ず、日照りが続けば涸れてしまったと聞きます。

土地の民話に、喉が渇いた旅人が農家を訪ねて、水を一杯くださいと頼んだら、快く水を出して、縁先で休んでおゆきなさいと言われた。
休んでいると、ピシピシっと音がする。何をしているのかと聞いたら、「ここらは水がないので風呂には入れません。こうして、茅で体を叩いて風呂の代わりにしているのです」と言われ、旅人は貴重な水をいただいた事に気が付いて、恐縮した。という話があります。

元禄時代に開拓する時、深井戸を4本掘ったと聞いています。広い範囲にたった4本です。

沢山の家族が井戸水を分け合ったのでしょうね。
日照りで井戸が涸れてしまうと、1里以上歩いて柳瀬川から汲んで来なければならなかったそうです。

そんな土地に、三百何十年前の祖先が育て上げた林なのです。自然林ではないのです。畑作に、林の落ち葉が必要で、竃や囲炉裏の燃料を取る為にも雑木林は欠かせないものでした。
そんな事も考えた昨日のイベントでした。


今日は朝から脚が痛くて大変です。昨日調子に乗って歩き過ぎたから。
でも楽しかったから良しとしましょう。









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