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海外での4年目のアベノミクス評価 

2016年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



4年目のアベノミクス 厳しい論調に転じた海外メデイア

「新三本の矢」を打ち出し、4年目に突入したアベノミクスの海外評価
「アベノミクス」は、日本で消費増税延期論と絡んで、失敗か否かという議論が沸き起こっていると論評?
2%の物価上昇率は達成できていないのが現状
Y!ニュース (THE PAGE東洋英和女学院大学大学院の中岡望客員教授)記事参考&引用




アベノミクス評価(THE PAGE、ネットより引用)

海外で評価が高い日本の首相は、小泉元首相と安部首相です
二人に共通しているのは、主張が明確であることです
安倍首相は、安全保障問題、日米同盟重視、強硬な対中国政策と、明確なメッセージを発信しています
経済政策でも、“アベノミクス”という単語は国際的に通用する用語として定着しています

海外でのアベノミクス評価は、最近厳しい論調が目立つ
安倍政権が発足、金融緩和、財政出動、成長戦略を三本の柱とするアベノミクスが発表されました
日銀総裁が交代し、異次元の金融政策として大量のマネタリーベースの供給とインフレ率2%の目標が設定されました
日銀が掲げる物価上昇率2%の目標達成は難しく、日本経済がデフレから脱却するのは難しいのではとの評価
それが海外での厳しいアベノミクス評価に結びついている

アベノミクスの目標と成果
円安と株高をテコに経済成長を実現し、労働賃金の上昇に結びつき、需要を喚起して、デフレ脱却を目指す
マイナス金利政策の導入にも拘わらず、為替相場は円高に転換し、株式相場も先進国で最低のパフォーマンス
金融政策だけでは、景気回復を図るのは無理との見方が内外で強まっています
海外の関係者は、日本政府と日銀が当面の円高にどう対処するのか注目しています

“約束されたような成果を上げていない”
“新政策”である名目GDP600兆円目標にも、「改革が促進されることはないだろう」とクールなコメント
『ウォール・ストリート』は、最初の金融政策は唯一期待が持てる施策なので、もっと大胆な政策が必要とコメント
『ワシントン・ポスト』はアベノミクスの評価
 ☆金融緩和によるインフレを通して経済を再生する戦略は、約束されたような成果を上げていないとコメント
アベノミクスに肯定的論評も(ブルームバーグの社説)
 ☆「安倍首相が日本を新しい道筋に導いていると言っても、誇大な表現ではない」と前向きな評価

“結局円安を引き起こしているだけ”
『フィナンシャル・タイムズ』は、デフレ脱却を目指すアベノミクスが期待通りの成果を上げていないと分析
『ガーディアン』結局円安を引き起こしているだけだと分析
『チャイナ・ディリー』は、金融政策以外、アベノミクスの他の柱は、目標に達していないとの評価
『コリア・ヘラルド』は、もし経済政策の解決策を作り出さなければならない国があるとすればそれは日本であるコメント

“日本は次の政策を打ち出せるのか”?
日本は次の政策を打ち出せるのか、それとも政策のアイデアは種切れになってしまったのか
成長戦略・構造改革で日本の潜在成長率が高まり、日本は長期低迷から脱出する事出きるのか?
専門家は、1年に及ぶ低成長でアベノミクスが停滞しているとコメント

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