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兵庫県南部の島

野の草について 

2016年04月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「野に咲く花のように 雨に打たれて
 野に咲く花のように 人をなごやかにして
 そんなふうに 僕たちも 生きてゆけたら すばらしい
 時にはつらい 人生も  雨のちくもりで また晴れる
 そんな時こそ 野の花の けなげな心を 知るのです」

芦屋がんのすけさんが演じたテレビのテーマ曲を思い出しました。
筋書きはだいたいがわかっていても、笑いと涙の面白い放浪の物語でした。「雑草」はたくましく「野の草」というと「けなげな草」ということでしょうか。「野の草」がなければ、自然がノッペラボウの感じにはなると思います。
植林された山も綺麗ですが、いろいろの雑木がほこった「里山」もそれなりに綺麗です。

山下清さんは子供のころに「貼り絵」をよくされていたと、新聞ニュースにもよく出てこられていました。テレビは事実を放送したのではないことは明白ですが、放浪と言うことを毎回取り上げて、いろいろな場面を作られた作品でした。



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