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ものすごい悪路にビックリ___オカリナクラブ___油断大敵! 

2016年04月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

田舎では、地図にある道を当てにしてはいけないのでした。

この前、役場に行く道を案内していただいたのですが、歩道が無いのに途中まで車が多いので、今日は裏道を行ってみようと、地図を頭に入れて三輪車で出かけました。
車が怖い道と、林の抜け道を避けて、良さそうな道が、地図上には有りました。

行って見たら急な下り坂になったので、引き返すつもりで、林の方へ行って見たら、遠くまで戻らないと抜け道が無いのでした。仕方なく急な坂を我慢して降りたら、つぎは砂利道。いいえ砂利ではなく拳よりはるかに大きな石がゴロゴロ。ここは道ですか?と言いたいような部分が十数メートルあったでしょうか、役場が見えて、畑の中を左折したら、赤土の農道。凸凹にハンドルを取られてひっくり返りそう。そこを抜けたら役場の敷地に突き当たりましたが、高さが違うので、遠回りのスロープで、敷地に入りました。

次に頭にきたのは、役場の建物。
円形の広場を囲んで円く展開している庁舎には、円形広場からの正面玄関と、左右の端の小さい入口とがあります。
でも車椅子が入れるのは左の小さな入口のみ。隠れるように薄暗がりにスロープがあり、初めて車椅子で来た人は、見つけ難くて途方にくれるでしょう。
私はこの前職員に聞いて知っていたものの、スロープの狭さにはビックリ。
狭い上に直角にグキ!グキ!っと曲がっています。車椅子では通りにくそうです。
やっと自動ドアにたどり着いて、入ったら、次のドアは対角線上にあり、ハンドルを急転回しなければなりません。風除け室が広ければ展開できますが、入った目の前は通れず、またグキっグキっと2度曲がってようやく中に入れました。
そこは建物の左端で、私の用事は右端。建物は丸くカーブしていますから、グルーっと回って一番遠くに行きました。

この庁舎設計おかしいです。
真正面に円くて広い何にも使っていない広場があるのだから、そこ全体をスロープにできるはずです。大した高低差ではないので、ごくゆるいスロープになるはずです。
車椅子を正面から入らせないで、目立たない、曲がりくねった隅っこから、こっそり入らせる?へんてこりんな設計です。

設計者は健康で、車椅子の動きにくさなんて理解できなかったのでしょうし、陰の方に一つ入口があれば足りると思ったのでしょう。
障害者の人権なんて無視されている感じです。

帰りは、この前教わった一番良い道を走りました。左側をのそのそ行きながら、後ろから来る車が怖かったけれど、やっぱりこの道か、林を抜ける道、どちらかしか有りません。


〜〜〜ー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ー〜〜〜〜〜〜

オカリナクラブには1時間近く遅れて参加しました。
夏は来ぬはなんとかできそうですが、急に曲が増えたのでまごまごしています。

先生の作りたてのオレンジケーキを頂いてきました。
夫と二人で美味しく頂きました。



午後は、眼科に行きました。かぶれのお薬がすぐなくなるので、2本にしてもらいました。
花粉症ならそろそろ終わって良いでしょうに。

眼科の駐車場のゆるいスロープを、電動も足漕ぎも使わず、ころがしながら歩道に出た途端、ブザマにひっくり返りました。私も車も怪我は無し。すぐ起こしたけれど恥ずかしかったです。
わずかでも傾斜があったら、急ハンドルを切ってはいけないと、肝に銘じました。油断大敵!
生半可な慣れがいけなかったのでしょう。ハンドルさばきに自信を持ちすぎたようです。

後ろにバッテリーがある三輪車は、後ろが重いので、傾斜が緩くても急ハンドルに対応できないようです。前が軽いことを自覚していなければいけなかったのです。いい経験になりました。どんなに緩くても坂は坂なのでした。
気をつけま〜す。








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