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ダーティハリー3 

2016年04月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は「穀雨」。
春のやわらかく、温かい雨が降って、
穀類の芽の成長を助ける頃のことですが、
震災地のおいては、無情の雨となっています。
平穏無事な日が早く戻りますように祈るばかりです。

今日の映画紹介は「ダーティハリー3/THE ENFORCER」。
BSプレミアムで2016年4月20日(水)13:00〜放送。
クリント・イーストウッド主演のシリーズ第3作目。

キャッチコピーは
”シスコ市長を誘拐した過激派軍団に、
バズーカ砲を引っ下げて、ダーティハリーが挑む!”。

チラシの殺し文句?には、
”息もつかせぬ10大見せ場が連続炸裂!
ダーティハリー必殺のバズーカが唸る”と
ありますから、アクション場面が10カ所あるのですね。
楽しみですね。では、簡単にその紹介を。

@峠のコンビニの駐車場で若い女がトラックを
ヒッチハイク。山中の家へ送ってもらった女は、
ビールをご馳走すると運転手の相棒をつれて家に入る。
戻ってくるのを待つ運転手の背後から
やってきた男に刺殺される。その男はビールを
抱えて出てきた相棒も散弾銃で射殺・・・。

Aサンフランシスコ市警殺人課の
ハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)と
相棒のフランク(ジョン・ミッチャム)は
酒屋に押し入った強盗事件で、車で店の中に突っ込み、
犯人たちにハリーは愛銃マグナム44で射殺。

B過激派グループが新型兵器を盗み出し、
同僚4人を虐殺する。

C警察署のトイレが爆破される。ハリーは犯人を追って
シスコの街を駆け巡る。

D過激派の狙いはシスコ市長を誘拐して
活動資金を要求してくる。

Eハリーは新しく相棒となった
女性刑事ムーア(タイン・デイリー)と共に
アルカトラス刑務所に立てこもった
過激派グループに立ち向かう。

後は、見てのお楽しみと言うことで。

監督のジェームズ・ファーゴのデビュー作だが、
「アイガー・サンクション」や「アウトロー」など
イーストウッドの監督作品の助監督を務めただけに
見事な出来栄えです。

本作では、ハリーの決めゼリフはありませんが、
上司のマッケイ(ブラッドフォード・ディルマン)に
配転を告げられたハリーが思わず 叫ぶセリフ。
” To personnel ? That's for assholes. ”
(人事課? あんなケツの穴に)のように、
"assholes"と下ネタに関するダーティな言葉が
頻繁に出て来ます。
どんな状況の時に、どのように使うのでしょうね。

1976年(昭和51年)制作。



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私も

さん

>日本でもそうですが、犯人の人権だけが守られて、
被害者は泣き寝入りです。

これがおかしいと、長編サスペンスの中で訴えました。
どう考えても、犯罪者が守られ、被害者の人権が冒涜されるのに我慢できず、書いた作品です。

2016/04/21 12:30:07

自分の身は自分で守る

yinanさん

SOYOKAZEさん、今日は〜!

アメリカは銃社会なので、躊躇したら、すぐ殉職です。
日本でもそうですが、犯人の人権だけが守られて、
被害者は泣き寝入りです。
そうだったら、ハリーのように犯人が殺人を犯す前に
殺してしまうののも、ありかなぁ〜と思うのは
危険な思想でしょうね。

アメリカ映画では必ずスラングは出て来ると思います。
ここでのハリーがいつもつぶやく言葉は、
” Marvelous”で字幕は”泣けるぜ”で、
そうか〜、こういう風に訳すのですね。

2016/04/21 10:37:21

激しい!^^;

さん

かなり派手にやってくれますね。
一体何人死ぬのでしょう?
スラングの連発、学校では習わない英語ですね。

2016/04/20 09:06:27

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