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昭和2年生まれの航海日誌

荷車押して憲法九条守る (2) 

2011年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


     昭和17年、太平洋戦争が勃発してから
    半年も経たない中に、Mid Wayの開戦で
    日本の海軍航空隊は完膚無きまでに叩き
    のめされていた。

     憧れの少年航空兵出身の名パイロットや
    同僚が逝ってしまった。

     昨今、憲法改正にモノ申すことはありませ
    んが、
     改正前に既に海外派遣、
     改正後は人殺し集団に入るのか。
    そうでなくとも、後方支援については、少しは
    言ってみたいことがある。

     先日、
       「護衛船団史」  高橋 辰雄  著
     を参照した。

      「太平洋戦争アメリカの日本封鎖」
      日本は自給自足の国ではない。
      アメリカは自給自足の国である。

      この明白な経済上の格差は今では
     万人が認識しているところうである。
     ところうが、戦中、戦前の軍人や一部
     の人は無知であった。(原文のまま)

      敗戦後、軍人、政治、 経済でなる
     調査団員であったオフステイ中将等
     は、開戦当初「米国が当然知っていな
     でればならないことを、知っていなか
     った」と云う。

      要するに日米双方とも相手の実情
     に疎かったということである。

      現在、「後方支援」という戦いの要を
     軽視するような事があってはならない
     し、安請け合いも程々にしないと、死ぬ
     のは、君か子どもたちだ。
     

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