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般若苑のブログ

犬山祭り　

2016年04月14日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し

　「実際的および機械的な技術において　日本人は　非常に器用であることがわかる」 「道具が粗末であることを考えれば、彼らの完璧な手工技術は驚くべきものである」 　「日本の職人の　熟達の技は　世界のどこの職人にも劣らず、 人々の発明能力をもっと自由に伸ばせば日本人は将来、 　「機械技術上の成功を目指す競争において　強力な相手となるだろう」 　　『ペリー提督　日本遠征記』』　より 　4月初旬の犬山祭り　　ペリー提督は犬山に行く時間はありませんでしたが、　江戸時代の技術の高さが、豪華な山車から　うかがえます　　 　おや、この山車には、若い男性が乗っているようです 　波間をかきわけ　彼の方に向かう　美女がひとり　 　　手には、箱を持っています 　　どうぞ 　美しい箱は、確かに彼の手に　わたりました 　わたしは帰ります　あとは、　あなた自身の問題よ 　　山車の上では　白い煙が立ち上っています　どうしたのでしょうか？ 　なんと、あの若者が　白髪のおじいさんに！ ペリー提督の前掲書では　日本の漁師が器用で有能なことにも触れられていますが　 　犬山祭りでは　えびす様が、見事に　鯛を釣っておられます 　江戸時代に来日した外国人を驚かせた技術　私まで誇らしくなってきました　 　山車にのっている　この獅子は、　どうやって動いているかというと、 　動力部は　うしろの彼女 　私も、ドラミ（ロボット猫）と、　般若苑チームとして　出し物はできないかと考え、　　やっと思いついたのが… 　「大黒様と… 　因幡の白うさぎ」←　丸洗いされたばかりのロボット猫　※犬山祭りの写真は、しろちゃんから送っていただきました。（旦那様撮影）

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