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映画が一番!

ダーティハリー2 

2016年04月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!
「本屋大賞」に、宮下奈都さんの
「羊と鋼の森」(文藝春秋)が大賞に選ばれました。
同書の初版が6500部だったそうだが、

古いピアノを見に来た調律師の
”良い羊がいるから大丈夫”と言う言葉から
着想してこの本が書かれたそうだが、
これからストーリーはを紡いでいくとは、
やはり作家は創造力が素晴らしいですね。

今日の映画紹介は「ダーティハリー2/Magnum Force」。
BSプレミアムで2016年4月13日(水)13:00〜放送。
先週に引き続き、『ダーティハリー』シリーズの2作目。
前作を超えるヒットを記録。

キャッチコピーは
”息もつかせぬダーティハリー第二弾!
豪快アクションが連続炸裂!
必殺拳銃マグナム44がシスコにうなるとき、
巨大な12の見せ場をひっさげて、
燃えるハリーが帰ってくる!”。

市の労働組合組織を握るカルミネ・リッカが
証拠不十分で釈放されるが、直後、
完全武装した謎の警官に射殺される。

これをきっかけに法の網をかいくぐる
賭博、麻薬、売春に絡んだマフィアの大物ばかりを
狙った連続殺人事件が起こる。

ハリーは10年来の友人の白バイ隊員の
チャーリー・マッコイと射撃練習所へ行き、
そこで交通課所属の4人の新人警官、
ジョン・デイヴィス、マイク・グライムズ、
フィル・スイート、レッド・アストラカンの
四人の新米警官と知り合う。

彼等はいずれも陸軍の空挺部隊出身で
正義感と闘志にあふれる若者だった。
彼等の射撃の腕前に、ハリーは目をみはり、
好感を持つと同時に直観的にある疑惑を抱くのだった。

警察内部の腐敗に、独り立ち向かう正義の味方
ハリーと言ったところでしょうか。
メインストーリーは四人の若者との対決ですが、
その他にも、ハイジャック事件とか
強盗団との銃撃戦など、次々起こる事件を
エネルギッシュに片付けていますね。

バイクチェイスに、クライマックスでは、
造船所の廃棄された空母の中での追いつ追われつの
アクションには手に汗を握ります。

制作は1973年(昭和48年)。
監督は「続・猿の惑星」のテッド・ポスト。



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映画の世界

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

そうですね〜、
日本刀の殺陣の方が、銃弾より残虐性があると
私も思います。
でも、現実は銃弾一発まで管理されているのですから
バンバンぶっ放す非日常的なことが
映画を観る醍醐味ですから、アクション好きには
堪えられない映画です。

2016/04/13 22:30:52

アクション映画

さん

私は、どうも人がバッタバタ死んで行く、アクション映画は苦手です。
主人公はカッコいいのですが、その他大勢の命だって、大切だろうに・・・
なんて考えてしまうからです。
時代劇のチャンバラは、殺陣の様式美で、あまり気にならないのも変ですね。
やっぱりバッタバタ死ぬのですから。

2016/04/13 08:57:09

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