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首相「領海は断固守り抜く」は無理筋?  

2016年04月03日 外部ブログ記事
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海賊の片棒を担ぐ中国海警局の「軍艦」

自衛隊が能力を発揮できないなら、海保の任務を明確にし、人員・装備拡充が必要
「マッカーサーの呪い」の除霊が不可欠です
海保は、軍隊としての解釈を禁じられ「再軍備ではない」と規定されている
諸外国の沿岸警備隊とは、似て非なる集団です
国際的に軍隊と公認される自衛隊も、能力が発揮できてない規定です
産経新聞(野口氏)記事参考&引用












領海は断固守り抜く(ネットより引用)

中国が、尖閣諸島占領の戦略
中国の尖閣諸島の占拠が、侵略か否かの認定に日本戸惑う
日本は、法的には、警察力行使に留まるのみだ
その状況下で、自衛隊は、海保・警察以下の力しか発揮できない
中国から、自衛隊の出現は、日本非難の国際宣伝に悪用される
中国は、宣伝の成功を見届け、尖閣占領に向けた中国正規軍の投入
自衛隊が出動できなく、日米安全保障条約発動による米軍来援も不可能

中国当局の武装巨艦と“中国漁民”の共闘で尖閣諸島の占拠のシナリオ
(1)尖閣海域で違法操業する中国漁民の保護名目で中国公船が侵入
(2)海保の巡視船を閉め出し
(3)漁民を装った重武装の民兵を不法上陸させ尖閣を占領する
漁民は、特殊作戦部隊員を含む正規兵の擬装

首相は、海上保安学校の卒業式で行った訓示
『わが国の領土・領海は断固として守り抜く』 
法律からは、海上保安庁に領域警備任務は付与されていない?
訓示は「間違い」「無理筋」なのでないか?
海上安全保障の重大欠陥を浮き上がらせた

海保の装備や関係法体系では「時代の要請」には応えられない
訓示では、尖閣諸島周辺で繰り返される、中国公船の領海侵入を指摘
海保の「役割」や「重要性」に理解を示した

アルゼンチンの沿岸警備隊が、中国大型漁船を撃沈
停船命令に従わぬ漁船が、灯火を消して沿岸警備隊艦艇に体当たりし逃走したため
尖閣沖でも、中国漁船が海保の巡視船に体当たり、中国漁民の凶暴性は海賊と同じ
アルゼンチン沿岸警備隊の重要任務に領域防衛が担保されている

海上保安庁法第2条に領域警備任務は明記されていない
(1)海上での法令励行
(2)海難救助
(3)海洋汚染防止
(4)航行秩序維持
(5)海上犯罪の予防・鎮圧
(6)海上における犯人の捜査・逮捕
(7)船舶の交通規制
(8)水路・航路標識や海上の安全確保に関する事務−のみ

海保の《任務》と装備
《海上の安全と治安確保》と総括されている
現実は、海保が使命感と努力と工夫で、事実上の領域警備を実施している
米国沿岸警備隊は、陸海空軍と海兵隊に続く第5軍と位置付けられている
米国沿岸警備隊は、冷戦時代には対艦ミサイルや魚雷まで搭載していた
ソ連の国境警備隊も、対潜水艦兵器で武装していた
米国沿岸警備隊は、76ミリ機関砲を据えるが、海保巡視船は20ミリが主力です

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