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じいやんの日記

卵 

2016年04月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:うんちく

卵と言ったら、普通は「鶏の卵」の事ですね。
我が家は、家内が卵好きなので、卵料理が多く出ます。
そこで、卵に関するうんちくを少々!
まず、卵は「ビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含んでいる、卵は食品の優等生」ですね。
日本人は卵が大好き。国民一人当たりの年間消費量は、年平均、約320個と言われます。
毎日一個と思ってもいいですね。
その卵が広く一般的に食べられるようになったのは、江戸時代中期頃で、当時は、ゆで卵や生卵を売る行商人が「たあまご〜、たあまご〜」と売り歩いたそうです。
出はうんちくです。
☆生卵とゆで卵の見分け方
卵を寝かせてクルクルとまわしたとき、よくまわるのがゆで卵で、あまりまわらないのが生卵ですが、両方ないと分かりにくいので、別の方法です、一旦止めてみて、すぐに指を離すとまた回り出すのが生卵です。
生卵は中身が回ってるので中身が動いてるからです。
☆ゆで卵を簡単に剥く方法
ゆでる際にお尻(丸い方)を台の角などで軽くヒビを入れるか、針で穴をあける。
それをしない場合は、一番太い部分を平らな面で細かくひびを入れてその部分だけを丸く剥くと、残った部分が二つ大北塊で取れます。
☆卵はコレステロール値を下げる、下げる?
コレステロール値を上げる悪者説もまた有力ですが、そもそも卵は、1羽の鶏が育つまでの栄養素をすべて持っている、栄養価の高い食べ物〜来てます。
確かにコレステロールも多い食品ですが、血中コレステロールを上昇させるミリスチン酸は、ほとんど含まれていないうえ、逆にコレステロール値を下げる効果のあるオレイン酸が豊富に含まれています。
また、卵白に含まれるアミノ酸シスチンや卵黄に含まれるレシチンも、悪玉コレステロールをやっつける働きがあるため、決して、コレステロール値を上昇される悪者ではないのです。
レシチンは、記憶力や集中力を高めたり、自律神経のバランスを整える役割も果たす脳に優れた成分。
卵黄レシチンは生に近い方が効果を発揮するので、卵かけご飯などがオススメです。
☆卵の賞味期限の期間の意味は?
「卵かけご飯」を基準にした賞味正味期間です。
そもそも生卵をそのまま食べている国はあまりないのですが日本の卵の衛生管理基準が厳しいからです。
しかし、保存状態が悪かったり、殻にヒビが入っていたり、あるいは生卵を割ったときに黄味が崩れたり、白身の色が変わっていたら、絶対に食べないこと! これは鉄則です。
☆卵のサイズ(L、M、S)
鶏に年齢を基に大きさも変わってきます、
しかし、黄身の大きさはほとんど変わらず、白身の量の多さによってサイズが代わってきます。
若い方がSで、徐々にL  正確な年数は知りません!



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