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3月と4月の区切り 

2016年03月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

3月と4月の区切り3月も終わりで明日から4月ですね。4月は学校で言えば新学期、会社で言えば新年度です。そうしたことに無関係の人(私もそうです)もいらっしゃると思いますが、なんとなく3月と4月は空気が違うような気がするのは、子どもの頃からそのように潜在意識に擦りこまれてきているのかもしれないですね。 元旦(or今年の始まり)に今年の目標を立てた人も多いと思います。1〜3月の3カ月間で思ったほど目標に向かって進捗していなくて「しまったな〜」と思っている人がいるなら、必ずそこにはしまった!と思うだけの「原因」があります。・・・とすれば、大事なのは4月以降はそれと同じ原因を作らないようにすることです。4〜6月で再び同じことを繰り返していたら6月末にはまた同じ気持ちになって後悔するかも・・・?ですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・時間はいつも区切りなく途切れることなく流れています。時間の流れに区切りをつけて、勝手に別概念に仕立てているのは人間です。人はあるときまでの時間と、あるときからの時間を区別して別の概念を持たせることが得意です。せっかくなら、この得意な点を活かして過去と決別して新たな未来の時間を設けるほうがベターだと思います。過去を嘆いて過ごすのではなく、未来に向かってワクワクして生きることを選ぶわけです。人は、いつからでも、どこからでも、何からでも選択をすることができます。過去は、悔やんだり嘆いたりするためにあるのではなく、学んだり感謝したりするためにあると考えたほうが良いですね。そのほうが前向きになれます。 そして「明日からムリヤリにがんばる」のではなくて、もっと先の未来に自分が成功している姿を想い描き、余裕で実現するための新たな時間がスタートした!・・・と発想するほうが良いと思います。自分がなりたい自分になっている・・・自分が成功している・・・そんなことは当たり前のことだ!!と信じるわけです。 過去に縛られずに新たな一歩を踏み出すのにちょうど良い時期が、この3月と4月の分かれ目なのだと思います。

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