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雑感日記

今年の三木のNPO対策滑り出し上々 

2011年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★NPO法人 The Good Times は設立以降1年半が経過し、
今年は新しい目標、『新しい公共』という、世のNPOに求められている「社会性の高い活動」に向かっての、検討を開始した。
そんなに大それたことが、出来るか出来ないかよく解らぬが、とにかく昨日は、その出発の第1日であった。
 
 
★検討をした場所は、
三木市社会福祉協議会のボランテイァ活動プラザみきの事務所である。
メンバーは所長の稲見さんと担当の坂本さん。
当方は私と、NPOの理事さんで三木市役所の職員さんでもあるkwakkyさん。
事務所もオープンで綺麗だし、直ぐヨコにある一般の人が自由には入れるロビーのような部屋も開放的でいい。
 
 こちらはこんなセットがあって、自由に使えるパソコンが3台も置いてある。
三木のいろんなグループが毎日いっぱい訪れて、なかなか活発なのである。
その一番の原因が、所長の稲見さんの積極で前向きな性格や、担当の坂本さんはじめ職員の方の明るさなのだと思う。
秋までは、私は面識もなかったのだが、どなたに聞いても評判がいいし、
お会いしてお話してみると、『これはイケル』と確信して、NPOにお誘いしたのである。
 
最初に紹介して繋いでくれたのは、kwakkyさんである。
潮流発電のノヴァエネルギーを紹介いただいたのもkwakkyさんで、三木ではなかなかの人脈をお持ちなのである。

 
 事務所のあちこちにはこんなパンフレットがいっぱいで、その並べ方や展示を見ても、
ただ、並べているだけではなくて、ちゃんとした活動が伴ったものであることは、はっきりと感じられるのである。
 
 
★昨年来、大まかなことは雑談でいろいろお話もしたし、
11月の理事会には稲見さんにオブザーバーで出席頂いて、NPOのメンバーとも引きあわせは済んでいて、話だけはスムースに進む環境はすでに出来ている。
昨日は、初めての「公式の打ち合わせ」であった。
一般の企業やお店とは違って、『三木社協』という公の組織であることから、
基本コンセプトも、これから創り上げようとする仕組みも、それ自体が『社会に十分対応し得る』ものでなければならないが、
NPO The Good Times は、それに十分耐えうるシステムと基本コンセプトになっていると確信している。
いい検討が出来たし、お互いにさらに理解は深まった。
 
『三木社協』が1年に直接対応される人の数は、5000人を悠に超えるようなので、それに対応した具体的な検討が必要である。
春先までに、さらに具体的に進展するだろう。
4時半まで、みっちり3時間、Nice Talking であった。
 

★三木労音の事務所は、三木社協から車で1分の美嚢川のそばにある。
こちらも、『e-音楽@みき』 でプロジェクトを組もうと検討中である。
こちらの方は、既にタンブラーも出来上がっている。
 
事務所が近いだけではなしに、二つは関係も深いのである。
帰りにこの事務所にお寄りして、責任者の小巻さんと1時間ばかり話をした。
小巻さんは、音楽やギターだけでなく、パソコンやネットの実力も相当なものである.
先日は、ひょこむにも参加されたし、FACE BOOK にも参加されたとか。
 
★三木での『新しい公共』の活動は、この二つを核として、進めていこうと思っている。
まず、その初日、上々の滑り出しであった。
 
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