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農林中金を普通銀行へ? 

2016年03月31日 外部ブログ記事
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「農林中金普通銀行」へ裏扉

改正農協法で仕込まれた爆弾は「特定承継会社」という銀行子会社
農林中金93兆円バンクへの「大仕掛け」
FACTA3月号記事参考&引用(真相が記載されている雑誌で私の愛読書です)








農林中金(ネットより引用)

小泉進次郎氏の農林中金への「勘」談
全国の農協(JA)組織がルビコン川を渡る
農民人口減少のもとで、多数の関連法規とともに大改正された農協法が施行されます
農林中央金庫の融資のうち、農業に回っている金額は0、1%です
農家のためにならないのなら、農中は要らない
JAバンクの最大の問題は、「普通銀行転換」が必要なのでは?

モラトリアムはあと5年
JAバンクは、誰でも出資金を千円以上払えば利用できる
農業衰退とともに正組合員が減り、現在は45対55で准組合員のほうが多い
農協法改正の過程で、准組合員の規制または見直しを迫られた
JAグループの利益の7割は、金融に頼るので、准組合員のつなぎとめはJAの生命線
見直しは5年間先送りされたが、逆に5年間しかモラトリアムがない
『特定承継会社』には、普銀転換の意味合いもあるのでは?

「貯金100兆円」を目標に掲げるJAバンク
「マイナス金利で運用難なのに何を考えているのか」と農水省は舌打ちしている
農中は、銀行になって金融庁の監督のもとで生きていくほうがいいのでは?
農中だけでなく、信連・全共連も含め、農水省と金融庁の間で検討がされている

挟み打ちに遭うぬるま湯『地銀』
金融庁長官にとって、JAバンクの普銀転換は座視できない問題だ
長官はこれまでも「メガバンクは三つでいい」と強調
長官が最大の懸案とする地方金融機関
ゆうちよ銀の郵便局店舗網とJAバンクの農協店舗網に挟撃され、地銀リテールが草刈り場になりかねない

JAバンクはなぜ普銀転換に尻込みするのか?
JAゆえ法人税率優遇(19%)独禁法の適用除外のメリットは手放したくない
JAが、経済事業で独り立ちできるメドも立っていない
株式会社化の検討は、全農等、信金、信組、労金など似たような系統機関にも衝撃が広がった

GPIF理事長人事まで余波
厚生労働相とGPIF・CIOのパドル
後任理事長人事あとして、JA三井リース代表者です
官房副長官が、先走り首相のOKを取り、事務方の官房副長官の勘気に触れた
この人事の玉突き、農中普銀化の前哨戦なのでは?

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