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2011年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、ある方のブログを拝見していたら、「良性腫瘍ができやすい人は悪性腫瘍もできやすい」とあり、なるほどと思いました。私は、はっきりとした年齢は忘れましたが、10代、20代、32歳と3回も右乳に良性腫瘍ができました。10代の時は良性なのでほうっておいて大丈夫といわれたのでそのままでしたが、20代と32歳の時はしこりを採って調べていただいたところ「線維腺腫」でした。乳がんが出来たのも右側。右乳は腫瘍が出来やすいということだったのですね。この事がもっと早くわかっていれば定期的に乳がん検診を受けたかもしれません。子宮がん検診は時々受けていたけど、乳がん検診は一度も受けた事がありませんでした。今回乳がんがわかったのは2010年6月22日午前中庭の草取りをし、汗をかいたのでシャワーを浴び、洗面所で身体を拭いていた時何気なく見た鏡に映った右乳の外側下方にえくぼのような窪みを見つけたのでした。自分目線では見えない所で、触ってみても手に触れるしこりはなく、でもなぜか不安がよぎり、ネットで調べたのです。乳がんの自己検診で「しこり、ひきつれ、くぼみ、分泌物」とあり、もしや・・・と思い、乳がん検診を受けるべく、医療センターへTELしたのですが、8月末まで予約がいっぱいですぐには受けられないとの事。約2か月も不安な気持ちで過ごすことは出来ず、取りあえずマンモグラフィーのある病院へと思い、乳腺専門の先生がおられる病院の診察日を調べ翌日赴いたのでした。マンモグラフィー、エコー、CTの検査をし、悪性度が高いと半告知。細胞診を受け、結果が得られず、腫瘍摘出手術で乳がんと判明。CTでは他にも腫瘍があり、離れているため、温存は無理ということで全摘出、リンパ郭清になってしまったけど術後の検査では他の腫瘍は良性の物でした。最近は乳がんの罹患率が増えているそうです。乳がんは手術して取ったら終わりという病気ではありません。10年、20年経ってから再発転移する方もおられます。早期に発見出来れば、生存率も上がり、手術、治療も少なくて済みます。定期的に健診を受け、インターネットで自己検診などの方法も載っているので少しでも変だな?と思ったら、躊躇せずすぐに検査を受けてほしいです。

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