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小春日和♪ときどき信州

本・奥田英朗 「我が家のヒミツ」 

2016年03月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
どうやら自分たち夫婦には子どもが出来そうにない(『虫歯とピアニスト』)。同期との昇進レースに敗れ、53歳にして気分は隠居である(『正雄の秋』)。16歳になったのを機に、初めて実の父親に会いにいく(『アンナの十二月』)。母が急逝。憔悴した父のため実家暮らしを再開するが(『手紙に乗せて』)。産休中なのに、隣の謎めいた夫婦が気になって仕方がない(『妊婦と隣人』)。妻が今度は市議会議員選挙に立候補すると言い出して(『妻と選挙』)。どこにでもいる普通の家族の、ささやかで愛おしい物語6編。


               

 読書備忘録 

虫歯とピアニスト
ある日、事務員で勤めていた歯科医院にファンだったピアニストが来た。
まぁね、そんなことがあったらうれしいよね〜・・・

正雄の秋
まっさか・・・同期のライバルが出世しちゃたわけ・・・
お経の力・・・なんかわかるな〜。

アンナの十二月
お母さんが再婚していたから本当のお父さんじゃないお父さんに育てられていたけれど、本当のパパに会いたくなっちゃったのね。
お父さんはとてもいい人なんだけれど、パパは華やかでかっこいいわけ・・・・

手紙に乗せて
お母さんは53才で亡くなった。お母さんがいなくなってお父さんは・・・泣いている。
会社にも奥さんをなくした上司がいて、お気持ちよっくわかるのね。
その上司がお父さん宛にお手紙くれました。お父さんはうれしくて泣きました。お父さんはお返事を書きました。お返事を貰った上司・・・泣きました。
私が死んだら夫は泣くかしら・・・聞いてみた。泣くよ〜〜〜って言ってくれた。

妊婦と隣人
そりゃぁ産休で一人でお家にいたらね〜・・・わかる。ずっとお仕事していたわけだから・・・ヒマ!
だから、気になる。隣人が・・・お手柄でした〜・・・。

妻と選挙
小説家の妻が立候補しちゃう。で、当選しちゃった。

良い感じ!どんどん読んじゃった。

やっぱ家族って絆だな〜・・・

精神科医の伊良部の話も好きだったけれど、こういうお話も好き!

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