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無借金経営もいいのですが・・・ 

2016年03月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

無借金経営もいいのですが・・・どんな国にもどんな地域にも必ずあるのが金融機関であり、そこで行われていることは「お金の貸し借り」です。お金を借りる・・・つまり借金をするということは経済社会では当たり前の行為の一つで、経済活動を行なったり世間を生き抜いていくためには必要なことだと思います。問題は、その借金がいわゆる「良い借金」と呼べるかどうか?・・・という点にあります。借金の額の大小はほとんど関係ありません。たとえば2億円借金していても、その実では現金を2億円持っているなら差し引きゼロでバランスがとれています。企業経営では、手持ちの現金があるとしてもあえて金融機関から借金をすることのほうが経営上ベターです。なぜなら、そうすることで「信用」を得られるからです(←借金をきちんと返済していることが条件ですが・・・)。「無借金経営の会社が良い」という意見も世の中にはありますが、これの難点は経営においてレバレッジを利かせれない、ということです。借金をしたら損だ・・・と思っている経営者の会社は、発展するのになかなか時間がかかるものです。借金がまったくないというのは、会社の活動力にブレーキをかけてしまいます。極端に言うと、無借金経営になると会社の業績が落ちこんでしまう・・・ということです。 家計における消費のための借金はご法度ですが、事業経営上のレバレッジ借金はゼロではいけないというのが私の考えです。借金を罪悪と考えるのではなく、むしろ事業経営においては「借金をしないことのほうが罪悪」と考えるほうがベターだと思います。

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